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越前の山並みの夕日 [山小屋 2017]

越前の山並みの夕日
   2017/11/5

奥美濃の檜峠近く、日本の分水嶺上から越前に沈む夕日を眺めます。

16:30
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16:43:28      山に沈み始め
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16:46:17    夕日の沈下
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荒島岳
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DSC03884.jpg16:58
ブルーモーメント

   ☆     ☆
タグ:夕日
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山小屋での満月 [山小屋 2017]

山小屋での満月
   2017/11/2~5

満月は 11/4日です。

11/1日     山小屋へ出発前日に大阪で・・・
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11/2 18:28   山小屋で・・・
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11/2 20:19
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2017/11/2 21:03
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2017/11/3 19:59      薄曇り
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2017/11/4 19:06      満月
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2017/11/4 21:11
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2017/11/5 20:10
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   ☆      ☆

タグ:満月
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毘沙門岳の展望 [山小屋 2017]

毘沙門岳の展望
   2017/11/5

毘沙門岳・分水嶺上の紅葉
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標高が上がり、朝日が当たるまで・・・
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最後の登りで展望が開けてくると・・・     手前の稜線が歩いてきたルート・・・
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白山 と 別山         8:42
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大日ヶ岳
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白山 と 別山           9:30 & 9:38
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石徹白
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白山、別山から石徹白
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大日ヶ岳と西尾根
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   ☆      ☆

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毘沙門岳の登山 [山小屋 2017]

毘沙門岳の登山
   2017/11/5

前日に入舎して、ワークを手伝ってくれた24期OBと、この日は毘沙門岳を上ります。
前夜のストーブを囲んで酒を飲んでいてこの日の登山は決まりました。

朝日が横から射し込んでいます          6:50
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日本の分水嶺を歩くと、ここも横からの朝日・・・   7:00
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旧檜峠     ・・・52年前にもお参りしたお地蔵様が      7:01
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平安~鎌倉時代の白山信仰・美濃禅定道で人々が通っていた峠。
大日ヶ岳も遠くに見える・・・
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S40年ごろの毘沙門岳登山道はこの分水嶺上にありました。
S50年ごろにはゴルフ場が造成され、分水嶺上が道路になり、このお地蔵さまは石徹白側から移され現状の位置に、そして元々お地蔵さまがあった石徹白側の道は閉鎖されてしまいました。
その後、近年になりゴルフ場は直登登山道を閉鎖し、林道を通って、新たな登山道を通ることに。さらに、後年この林道に入ることも禁止したため、地元前谷地区では新檜峠から新たな登山道を切り開いてくれました。 そして、新檜峠に立てた修験者像の前に目隠しの看板を立てるイジワルを。観光協会もお手上げ状態とか・・・。 困った会社があるもんです。

で、我々は・・・
石徹白~前谷の旧道を前谷側に下ると、
すぐに、旧道と毘沙門岳登山道とが交わり(まっすぐ先は前谷へ)・・・・ 7:02
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樹間から大日ヶ岳
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急造の登山道は水平ではなく、斜め・・・
DSC03515.jpg登って、降って
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1本目の沢            7:15
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2本目の沢            7:26
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元の林道に出る         7:27
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この林道の先が遮断されている林道です  ・・車輪跡があるので車のゲートがある?
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ここまでがイジワルな所業でアルバイトを必要としたルートです。

造成された当初は笹の切れ株が残り歩きにくかった道でしたが、現在では人の踏み跡でルートが固まってきて、歩き易くなってきています。

元々の林道からの登山道・・・    7:28
この辺りでOB24期と7期との年齢差?体力差?歩き速度の違いがはっきりしてきたので、先に行かせて、先に帰阪するように指示?お願い? 当方写真も撮りたいので・・・。 言い訳にしか聞こえないでしょうが・・・・。
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この道標から稜線に出ます        7:57
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スキー場のリフトの塔屋が望めますが、
従来はこの稜線上にルートがありましたが、 現在は
稜線の下に細い道を造成し、視界から消しています         8:02
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元の稜線に戻ると・・・
毘沙門岳が望めます      ・・・・ここからは日本の分水嶺の上を歩きます
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分水嶺上を歩きます
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稜線はここから一旦下ります
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石徹白からの林道からの道との合流点        8:36
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急坂を登る
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毘沙門岳・山頂   H1386m         9:11
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    ☆    ☆

タグ:毘沙門岳
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山小屋竣工記念週間のお客さん [山小屋 2017]

山小屋竣工記念週間のお客さん
   2017/11/3

今日は子供連れの3家族8名が山小屋生活を楽しみます。神奈川、愛知、和歌山。
ご主人達は独身時代、雪の年末年始を山小屋で楽しんでいた35,36,38期OBです。
独身時代は現役部員の夏ワークにも立ち会っていてくれていましたし、山小屋管理の協力員にもなっていてくれています。  結婚し、お子さんを育てて、今では家族連れで山小屋をたびたび訪れています。 うらやましい家族たち、山仲間たちですね。

昼間の小屋番はもう一つのワークに掛かりっきりで写真はありません。ゴメン。
しかも、そのワークに時々、ダンナ達の力を借りていました。
ポリカーボネート900*1800*t12  23kg をセットするには 彼等の力が必要でした。

それ以外にも、一人ではできない仕事・・・
1週間前の宿泊者達が雨時に使った大きなブルーシートの折り畳み。
台風21号?で落ちた防水パネルを付け直し。
それ以外に、子供たちの相手をしながら、彼らは自ら小屋周りの溝の落葉、小枝の浚いをして、流れを作ってくれました。    うれしかった・・・。 


朝食時
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親父が息子(小4)に薪ストーブの火付けの指導
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小さな子供たちは遊び仲間が多くなり大はしゃぎ
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帰り際に、山小屋ノートに一言を書く奥さんと息子をご主人がカメラに・・・
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全員揃って・・・
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奥さんたちに「ゼヒ又来てください」と、お願い。 
それから・・・
「皆さんの別荘として使ってください」
「さよなら!  又来てね!」
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見送りの鐘の音 ”カ~ン” ”カ~ン” ”カ~ン”

   ☆      ☆



タグ:山仲間 家族
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