春日奥山古事の森 [山行2020]
春日奥山古事の森
2020/11/27
柳生街道から離れ、春日山原生林への道=”奈良奥山ドライブウェイ”へ。
この道にはほどんど車は走っていませんが、駐在所はあります。
少し林の中に・・・
春日山石窟仏
ドライブウェイを進み、
原始林の巨木の合間を歩きます
途中で、脇道に入ります・・・
道案内???
上る:興福寺別院 歓喜天へ
本殿は・・・
下る:鶯ノ滝へ
鶯の滝
滝からは、一旦谷沿いを歩き、古の道を道路まで登る
この道路も古道だろうか?
道路から分かれて、登りきると・・・
若草山・三重目 これが三笠山の由縁でしょうか?
更に山頂には”鶯塚古墳” と 三角点H341m
下山です ・・・前の尾根を下る
若草山・二重目
前が一重目
東大寺
更に下ると、分かりました。
山焼きは柵の中の笹。
☆
68年前?に小学校の遠足で登ったのは三笠山一重目だった。
☆ ☆
2020/11/27
柳生街道から離れ、春日山原生林への道=”奈良奥山ドライブウェイ”へ。
この道にはほどんど車は走っていませんが、駐在所はあります。
少し林の中に・・・
春日山石窟仏
ドライブウェイを進み、
原始林の巨木の合間を歩きます
途中で、脇道に入ります・・・
道案内???
上る:興福寺別院 歓喜天へ
本殿は・・・
下る:鶯ノ滝へ
鶯の滝
滝からは、一旦谷沿いを歩き、古の道を道路まで登る
この道路も古道だろうか?
道路から分かれて、登りきると・・・
若草山・三重目 これが三笠山の由縁でしょうか?
更に山頂には”鶯塚古墳” と 三角点H341m
下山です ・・・前の尾根を下る
若草山・二重目
前が一重目
東大寺
更に下ると、分かりました。
山焼きは柵の中の笹。
☆
68年前?に小学校の遠足で登ったのは三笠山一重目だった。
☆ ☆
柳生街道 [山行2020]
柳生街道
2020/11/27
春日大社境内を抜けて、旧柳生街道を春日山原生林へと向かいます。
80歳が気になる年齢になって気楽に集って歩くルートです。
仲間の登ろう会6名で歩きます。
この道は国土地理院の地図では東海自然歩道、地元のパンフでは滝坂の道と称しています。
滝坂の道
妙見宮入口
古道の石畳みの道には全面の落葉が・・・・ 江戸時代に敷かれ、昭和の初めまで使われた
寝仏
夕日観音
朝日観音 (弥勒仏 と両脇の地蔵仏) ・・・高円山越えの朝日が真っ先に照らされる
春日大社の森だからこそ残っているのでしょう見事な大樹が多い
首切地蔵 鎌倉時代作
柳生街道はこちら・・・
チョット、寄り道・・・
新池 近年の造成された池?
お陽さんの当たる場所が濃しくなる季節です。 ここで昼食です。
☆ ☆
2020/11/27
春日大社境内を抜けて、旧柳生街道を春日山原生林へと向かいます。
80歳が気になる年齢になって気楽に集って歩くルートです。
仲間の登ろう会6名で歩きます。
この道は国土地理院の地図では東海自然歩道、地元のパンフでは滝坂の道と称しています。
滝坂の道
妙見宮入口
古道の石畳みの道には全面の落葉が・・・・ 江戸時代に敷かれ、昭和の初めまで使われた
寝仏
夕日観音
朝日観音 (弥勒仏 と両脇の地蔵仏) ・・・高円山越えの朝日が真っ先に照らされる
春日大社の森だからこそ残っているのでしょう見事な大樹が多い
首切地蔵 鎌倉時代作
柳生街道はこちら・・・
チョット、寄り道・・・
新池 近年の造成された池?
お陽さんの当たる場所が濃しくなる季節です。 ここで昼食です。
☆ ☆
旧街道の里歩き [山行2020]
旧街道の里歩き
2020/10/3
コロナ騒動で2月以来滞っていた登ろう会・例会を再出発です。
80歳を手前にしている身体ですので、194回例会は5名で里歩きです。
昔の人々が草鞋履きで妙見参りで歩いた旧能勢街道・旧余野街道・旧妙見街道を通って、阪急・池田駅~能勢電・妙見口駅まで≒13kmを歩きます。標高差250mです。
阪急電鉄・池田駅 からスタート
猪名川沿い
猪名川の貯水ダム? ゴム引布製起伏堰です
更に上って、古江橋を渡った処に
分岐道標 妙見道 と 多田道
妙見道を進みます。
更に、古江・里の中から植木園の多い山側の道を登る。 電動自転車は登っています。
登り詰めた市営住宅の中の
道標
更に登って、長尾街道の峠には・・・・
妙見宮の燈篭が残っています ・・・どちらかの燈篭は道路拡幅時に移動しているのでしょう
隣の山並みは箕面の山並み
道の先には伏見ゴルフ倶楽部 のゲート
入った処に、ハイカー用の注意事項が・・・
場内に 元あったお地蔵さんでしょうか・・・
コースの下にハイキング用の道・・
コースからの出口ゲート 番線で固定はハイカーの責任
ゴルフ場の中をハイカーに開放してくれていることに感謝です。
我等が山小屋の近くのゴルフ場は旧登山道、林道も遮断、新登山道を地元に造らせ、登山者に1時間の迂回を強要しています。
ここまではアスファルト舗装道でしたが、
長尾道もここからはやっと土の道を歩けます
暫くすると???? また、アスファルト道
ここにも 妙見宮燈篭
この近くを新名神道が開通したので、
その前は大規模造成された流通センターの建設中です。
更に進みます。
大規模住宅地・東ときわ台の造成で妙見道(長尾街道)は遮断されます。
宝塔 もう少し配慮してもよいのでは?
お地蔵様
市街地
市街地から抜けて
旧道
吉川峠
ここから里へ下ります
能勢の特産品の炭焼き窯跡 茶室の菊炭=池田炭の産地は 能勢の炭 でした
里山の風景
そこに能勢電鉄の終点・妙見口駅 ・・・妙見山の登り口
雨が降らない曇り空で助かりました。
久しぶりに大汗をかきましたし、気分爽快でした。
☆ ☆
2020/10/3
コロナ騒動で2月以来滞っていた登ろう会・例会を再出発です。
80歳を手前にしている身体ですので、194回例会は5名で里歩きです。
昔の人々が草鞋履きで妙見参りで歩いた旧能勢街道・旧余野街道・旧妙見街道を通って、阪急・池田駅~能勢電・妙見口駅まで≒13kmを歩きます。標高差250mです。
阪急電鉄・池田駅 からスタート
猪名川沿い
猪名川の貯水ダム? ゴム引布製起伏堰です
更に上って、古江橋を渡った処に
分岐道標 妙見道 と 多田道
妙見道を進みます。
更に、古江・里の中から植木園の多い山側の道を登る。 電動自転車は登っています。
登り詰めた市営住宅の中の
道標
更に登って、長尾街道の峠には・・・・
妙見宮の燈篭が残っています ・・・どちらかの燈篭は道路拡幅時に移動しているのでしょう
隣の山並みは箕面の山並み
道の先には伏見ゴルフ倶楽部 のゲート
入った処に、ハイカー用の注意事項が・・・
場内に 元あったお地蔵さんでしょうか・・・
コースの下にハイキング用の道・・
コースからの出口ゲート 番線で固定はハイカーの責任
ゴルフ場の中をハイカーに開放してくれていることに感謝です。
我等が山小屋の近くのゴルフ場は旧登山道、林道も遮断、新登山道を地元に造らせ、登山者に1時間の迂回を強要しています。
ここまではアスファルト舗装道でしたが、
長尾道もここからはやっと土の道を歩けます
暫くすると???? また、アスファルト道
ここにも 妙見宮燈篭
この近くを新名神道が開通したので、
その前は大規模造成された流通センターの建設中です。
更に進みます。
大規模住宅地・東ときわ台の造成で妙見道(長尾街道)は遮断されます。
宝塔 もう少し配慮してもよいのでは?
お地蔵様
市街地
市街地から抜けて
旧道
吉川峠
ここから里へ下ります
能勢の特産品の炭焼き窯跡 茶室の菊炭=池田炭の産地は 能勢の炭 でした
里山の風景
そこに能勢電鉄の終点・妙見口駅 ・・・妙見山の登り口
雨が降らない曇り空で助かりました。
久しぶりに大汗をかきましたし、気分爽快でした。
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兵庫の山・百丈岩 [山行2020]
兵庫の山・百丈岩
2020/2/17
高校同期の山仲間の会・登ろう会の2月例会は6名で、六甲の北の百丈岩に行きます。
JR宝塚線で道場駅へ。
武庫川を渡って・・・
支流の船坂川を遡り、
新名神道を潜って・・・・
歩きながらの年齢の話がでると、
「何を言ってる、今年は数えで80歳だぞ!」 ・・・・・!?
ほどなく、
遠望の百丈岩
百丈岩・ベースのやまびこ茶屋 ・・鎌倉峡の入口でもあります
登り口
80歳です、もちろん岩は登りません
登るほどに千丈岩の高さに近づいてきました・・・
更に登って・・・・・
更に・・・・
ついに、百丈岩を上から眺めます
その奥に 三角点 H292.2m
下山 なだらかな散歩道です
静ヶ池 H290m
赤坂峠へ ・・・村有林の石柱がありましたが、植林のない自然林です
バス停赤坂峠駅から宝塚駅へ。
☆ ☆
2020/2/17
高校同期の山仲間の会・登ろう会の2月例会は6名で、六甲の北の百丈岩に行きます。
JR宝塚線で道場駅へ。
武庫川を渡って・・・
支流の船坂川を遡り、
新名神道を潜って・・・・
歩きながらの年齢の話がでると、
「何を言ってる、今年は数えで80歳だぞ!」 ・・・・・!?
ほどなく、
遠望の百丈岩
百丈岩・ベースのやまびこ茶屋 ・・鎌倉峡の入口でもあります
登り口
80歳です、もちろん岩は登りません
登るほどに千丈岩の高さに近づいてきました・・・
更に登って・・・・・
更に・・・・
ついに、百丈岩を上から眺めます
その奥に 三角点 H292.2m
下山 なだらかな散歩道です
静ヶ池 H290m
赤坂峠へ ・・・村有林の石柱がありましたが、植林のない自然林です
バス停赤坂峠駅から宝塚駅へ。
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