箕面・六個山 [山行2019]
箕面・六個山
2019/12/14
石澄川の河原から六個山へと登りますが、
石澄滝から箕面公園内の六個山への道は国土地理院上では記載されていません。
この登り口の河原は唯一箕面市と石澄川との接点

此処からの山麓道は箕面市側に入ります


最後はブッシュ?と覚悟していましたが、ここも笹が刈り取られ、ルートが確保されていました。
箕面市の野外活動センターからの整備された登山道との合流ポイント
大阪湾が望まれます

最後の登り・・・


六個山・山頂

松尾山 三角点 H395.78m ・・・でも国土地理院の地図の名称は六個山です

展望

下山




ハート広場








下るにつけ倒木が酷くなります 台風2018-21号で突風が吹いたとか・・・

対岸の山の紅葉が残っています

箕面滝道の一の橋にも陽が射し込んでいます

☆
箕面駅から忘年会の会場までは忘年会の会場の送迎バスを利用します。
参考参加者8名 + 4名 計12名で フグ料理屋で それではない料理で
第190回目の登ろう会を乾杯! そして来年は200回目を祝おう!!
☆ ☆
2019/12/14
石澄川の河原から六個山へと登りますが、
石澄滝から箕面公園内の六個山への道は国土地理院上では記載されていません。
この登り口の河原は唯一箕面市と石澄川との接点

此処からの山麓道は箕面市側に入ります


最後はブッシュ?と覚悟していましたが、ここも笹が刈り取られ、ルートが確保されていました。
箕面市の野外活動センターからの整備された登山道との合流ポイント
大阪湾が望まれます

最後の登り・・・


六個山・山頂

松尾山 三角点 H395.78m ・・・でも国土地理院の地図の名称は六個山です

展望

下山




ハート広場








下るにつけ倒木が酷くなります 台風2018-21号で突風が吹いたとか・・・

対岸の山の紅葉が残っています

箕面滝道の一の橋にも陽が射し込んでいます

☆
箕面駅から忘年会の会場までは忘年会の会場の送迎バスを利用します。
参考参加者8名 + 4名 計12名で フグ料理屋で それではない料理で
第190回目の登ろう会を乾杯! そして来年は200回目を祝おう!!
☆ ☆
タグ:六個山
石澄滝 [山行2019]
石澄滝
2019/12/14
池高・登ろう会は今回で第190回目を数えることになりました。
歩く山が地元の山で 山行後の忘年会 があるので 8名が参加でした。
今回の山は箕面公園内の公称・六個山。
山に入る前の箕面の山、
山には紅葉が残っています


石澄川沿いの道に入る・・・


先には石澄滝があり、所々に修行場跡があり、
お地蔵様も残っています

その横に・・・
丸太橋は朽ちて1本に ・・・一旦河原に・・・

更に川沿いを登る・・・・

紅葉が所々で残っています






修行者の家?

管理者の家? も廃屋に・・・・




石澄滝の遠望 25mの傾斜滝

近づきましたが・・・・ 倒木で上部が見えなくなった


古より石澄滝は修行場として、観光地として、名が残っていましたが、上流にゴルフ場が造成され、その池からの石澄川の流れが確保できなくなり、今ではその価値が薄れて足跡も少なく、落葉が踏み込まれなくなっています。 残念な観光資産です。
箕面の山に囲まれた石澄滝は池田市・五月山と箕面市の狭間にあり市境とされていますが、仔細に国土地理院の地図によると、山に入った地区では石澄川のほとんどが池田市の区域に入っていて、市境は箕面の山の麓を走っています。
石澄滝の所在地も上流のゴルフ場、池も池田市なので、悲しいかな山域は箕面市ですが、観光資源として整備はしかねるようです。 観光資源とするためには、池田市と箕面市の話し合いが必要でしょうね。
参考(国土地理院の地図)

☆ ☆
2019/12/14
池高・登ろう会は今回で第190回目を数えることになりました。
歩く山が地元の山で 山行後の忘年会 があるので 8名が参加でした。
今回の山は箕面公園内の公称・六個山。
山に入る前の箕面の山、
山には紅葉が残っています


石澄川沿いの道に入る・・・


先には石澄滝があり、所々に修行場跡があり、
お地蔵様も残っています

その横に・・・
丸太橋は朽ちて1本に ・・・一旦河原に・・・

更に川沿いを登る・・・・

紅葉が所々で残っています






修行者の家?

管理者の家? も廃屋に・・・・




石澄滝の遠望 25mの傾斜滝

近づきましたが・・・・ 倒木で上部が見えなくなった


古より石澄滝は修行場として、観光地として、名が残っていましたが、上流にゴルフ場が造成され、その池からの石澄川の流れが確保できなくなり、今ではその価値が薄れて足跡も少なく、落葉が踏み込まれなくなっています。 残念な観光資産です。
箕面の山に囲まれた石澄滝は池田市・五月山と箕面市の狭間にあり市境とされていますが、仔細に国土地理院の地図によると、山に入った地区では石澄川のほとんどが池田市の区域に入っていて、市境は箕面の山の麓を走っています。
石澄滝の所在地も上流のゴルフ場、池も池田市なので、悲しいかな山域は箕面市ですが、観光資源として整備はしかねるようです。 観光資源とするためには、池田市と箕面市の話し合いが必要でしょうね。
参考(国土地理院の地図)

☆ ☆
当麻寺 [山行2019]
当麻寺
2019/11/12
二上山から下山した里は奈良時代から歴史のある地域、そこに当麻寺があります。
住宅地に入って行くと・・・、
地蔵堂

気が付きませんでしたが、この奥に中将姫の墓塔 があるようです

古からの道標(右・石光寺 左・岩屋峠) と お地蔵様

お店の前の小さな 道祖神?

当麻寺境内へ
北門 ・・・また正面から入っていません


各宗派の塔頭があるのでしょうか?
境内は 真言宗・中之坊 と浄土宗・奥院護念院 とで隔年で管理されているようです。
竹之坊 と 講堂

本堂


鐘楼と 奥之院方向

本堂前の金堂

西塔 と 西南院


東塔 と 中之坊


講堂 と 金堂

講堂

日本一古い・白鳳時代の梵鐘

仁王門から入った処の境内 ・・・・借景に二上山

仁王門

仁王像
阿像 蜂が巣食っていますが、素材を保護するため駆除できないとか・・・


吽像

-114de.jpg)
☆ ☆
2019/11/12
二上山から下山した里は奈良時代から歴史のある地域、そこに当麻寺があります。
住宅地に入って行くと・・・、
地蔵堂

気が付きませんでしたが、この奥に中将姫の墓塔 があるようです

古からの道標(右・石光寺 左・岩屋峠) と お地蔵様

お店の前の小さな 道祖神?

当麻寺境内へ
北門 ・・・また正面から入っていません


各宗派の塔頭があるのでしょうか?
境内は 真言宗・中之坊 と浄土宗・奥院護念院 とで隔年で管理されているようです。
竹之坊 と 講堂

本堂


鐘楼と 奥之院方向

本堂前の金堂

西塔 と 西南院


東塔 と 中之坊


講堂 と 金堂

講堂

日本一古い・白鳳時代の梵鐘

仁王門から入った処の境内 ・・・・借景に二上山

仁王門

仁王像
阿像 蜂が巣食っていますが、素材を保護するため駆除できないとか・・・


吽像

-114de.jpg)
☆ ☆
二上山 [山行2019]
二上山ハイク
2019/11/12
池高・登ろう会の188回例会で、今回は同級生の8名ですが、この会は
リタイヤ近い時代から一緒に登り始めて18年目に入っています。歳が分かります?
奈良時代から歌にも歌われた二上山は金剛山系の北端と認識していましたが、現在のダイヤモンドトレールの最終ポイントの山は更に北に屯鶴峯があるようです。
個人的にはルートは別ですが、学生時代のクラブ・新人練成で1泊2日で歩き続け、最後に登る山が二上山・雄山でした。 ”見て学び、やって学び、教えて学ぶ”練成で歩いた山です。
近鉄・二上山駅から住宅街を通らず、新しい道を登山口で導きます。
主観道路・高田バイパスを横切るために少し遠回りにはなります。
登山口

畑城(岡城)跡の森?岡と池との間の道を歩きます


樹間の整備されたハイキング道・・・










道標が現れました

天武天皇皇子大津皇子 二上山墓 宮内庁管理


塚 です

雄山行場

葛木二上神社

雄山 H517m山頂
.
ダイトレルート?


ちょっと寄り道
少し寄り道でふれあい広場からの展望

ダイトレルート
雌岳へ下る・・・

鳥の背

雌岳・山頂へ

雄山・山頂 三角点 H473.9m

日時計のある理由?
太陽の道 北緯34度43分に並ぶ主な社寺や遺跡

下り は 綴れ折れの下山道

ダイヤモンドトレールでつながる葛城山、金剛山を望みます

岩屋峠

少し西側に下って・・・・
岩屋 奈良時代以前 西暦700年ごろからの歴史があるようです


岩屋・大杉

岩屋峠から東側に下山です。



里に近くにも歴史が感じられます。
古墳

1本柱の傘堂



更に下って里からの二上山
.jpg)
50数年前の二上山はもっとガレ場状の登山道だった??、そんな印象が残っていました。
☆ ☆
2019/11/12
池高・登ろう会の188回例会で、今回は同級生の8名ですが、この会は
リタイヤ近い時代から一緒に登り始めて18年目に入っています。歳が分かります?
奈良時代から歌にも歌われた二上山は金剛山系の北端と認識していましたが、現在のダイヤモンドトレールの最終ポイントの山は更に北に屯鶴峯があるようです。
個人的にはルートは別ですが、学生時代のクラブ・新人練成で1泊2日で歩き続け、最後に登る山が二上山・雄山でした。 ”見て学び、やって学び、教えて学ぶ”練成で歩いた山です。
近鉄・二上山駅から住宅街を通らず、新しい道を登山口で導きます。
主観道路・高田バイパスを横切るために少し遠回りにはなります。
登山口

畑城(岡城)跡の森?岡と池との間の道を歩きます


樹間の整備されたハイキング道・・・










道標が現れました

天武天皇皇子大津皇子 二上山墓 宮内庁管理


塚 です

雄山行場

葛木二上神社

雄山 H517m山頂

ダイトレルート?


ちょっと寄り道
少し寄り道でふれあい広場からの展望

ダイトレルート
雌岳へ下る・・・

鳥の背

雌岳・山頂へ

雄山・山頂 三角点 H473.9m

日時計のある理由?
太陽の道 北緯34度43分に並ぶ主な社寺や遺跡

下り は 綴れ折れの下山道

ダイヤモンドトレールでつながる葛城山、金剛山を望みます

岩屋峠

少し西側に下って・・・・
岩屋 奈良時代以前 西暦700年ごろからの歴史があるようです


岩屋・大杉

岩屋峠から東側に下山です。



里に近くにも歴史が感じられます。
古墳

1本柱の傘堂



更に下って里からの二上山
.jpg)
50数年前の二上山はもっとガレ場状の登山道だった??、そんな印象が残っていました。
☆ ☆