花山院菩提寺 [山行2022]
花山院菩提寺
2022/12/11
ハイキングコースは千丈寺湖の湖畔の公園で一段落ですが、
この登ろう会は、さらに目の前に見える山の上に建つ花山院菩提寺へ参拝します。
過去にこのブログでも書き込んでいましたが、この仲間の一人を先達とし、西国三十三ヶ寺巡礼を小生は2回巡っていました。勿論 車での巡礼でしたので、花山院菩提寺の想い出も門前に近ずく迄、想い出せませんでした。 (花山院=花山法皇←花山天皇)
山の上の花山院菩提寺 花山院菩提寺 H388m 裏山 H421.3m
麓迄歩きます。
花山院(花山法皇)菩提寺の参道入口
この説明文でご理解願えますでしょうか??
この花山院菩提寺の麓地区の地名が”尼寺(にんじ)”です。
その由縁はこの花山院・十二妃の墓 ・・・・鎮守の森になっています
花山院菩提寺の参道入口から歩いて登ります。
最近の山の上の神社仏閣へは元の参道とは別の道路が併設されているところが多いですが、ここは地形上の条件で、元の参道を道路に変更せざるを得なかったものと推測します。
表参道に他に人道はありませんし、近道もありません。 面白くはないですが、自動車道を登ります。
歩いて登る人は一人だけ帰路で出会いました。
国土地理院の地図には人道らしき道がありますが、裏参道でしょうか???
丁石 2丁目
琴引峠 4丁目
此処迄来て、想い出の画像が浮かんできました・・・
花山法皇(花山院)御廟所
屋根瓦には菊の御紋 だけではなく +花
境内からの展望 H388 有馬富士から歩いた山並みも一望できる
☆ ☆
2022/12/11
ハイキングコースは千丈寺湖の湖畔の公園で一段落ですが、
この登ろう会は、さらに目の前に見える山の上に建つ花山院菩提寺へ参拝します。
過去にこのブログでも書き込んでいましたが、この仲間の一人を先達とし、西国三十三ヶ寺巡礼を小生は2回巡っていました。勿論 車での巡礼でしたので、花山院菩提寺の想い出も門前に近ずく迄、想い出せませんでした。 (花山院=花山法皇←花山天皇)
山の上の花山院菩提寺 花山院菩提寺 H388m 裏山 H421.3m
麓迄歩きます。
花山院(花山法皇)菩提寺の参道入口
この説明文でご理解願えますでしょうか??
この花山院菩提寺の麓地区の地名が”尼寺(にんじ)”です。
その由縁はこの花山院・十二妃の墓 ・・・・鎮守の森になっています
花山院菩提寺の参道入口から歩いて登ります。
最近の山の上の神社仏閣へは元の参道とは別の道路が併設されているところが多いですが、ここは地形上の条件で、元の参道を道路に変更せざるを得なかったものと推測します。
表参道に他に人道はありませんし、近道もありません。 面白くはないですが、自動車道を登ります。
歩いて登る人は一人だけ帰路で出会いました。
国土地理院の地図には人道らしき道がありますが、裏参道でしょうか???
丁石 2丁目
琴引峠 4丁目
此処迄来て、想い出の画像が浮かんできました・・・
花山法皇(花山院)御廟所
屋根瓦には菊の御紋 だけではなく +花
境内からの展望 H388 有馬富士から歩いた山並みも一望できる
☆ ☆
三田・有馬富士 [山行2022]
三田・有馬富士
2022/12/10
高校同期生・登ろう会の今年最後の例会は ≒81歳*7 のハイキングです。
JR新三田駅 からの 散策道
県立・有馬富士公園へ
福島大池
池の端の田舎風家屋が目に付き、立ち寄ります。
薪が積み上げられ、干し柿が吊り下げられている田舎風情
管理人のオジさんの話によると、地区民家の図面で再生した新築家屋でした。
クラブの山小屋と比較して見定めると、大黒柱の位置は違いますが7寸、囲炉裏も揃っています。
有馬富士を登ります。
裾はなだらかですが・・・・
短いですが、結構な急登です
振向くと・・・
山頂には疎らな樹林
山頂三角点 H373.9m
山頂からの展望
先に尋ねた福島大池も・・・
一旦、有馬富士を下り・・・
千丈寺湖方向に 落葉の稜線上の散策道を北上
千丈寺湖 湖畔の公園
ここで、昼食。
午後の行動計画は眼前の山の上に見える寺院まで登ります
快晴、風もなく、寒くもなし、少し汗ばむ程度で、しかも、
落葉し始めの紅葉が青空に映えて、心地よい歩きでした。
☆ ☆
2022/12/10
高校同期生・登ろう会の今年最後の例会は ≒81歳*7 のハイキングです。
JR新三田駅 からの 散策道
県立・有馬富士公園へ
福島大池
池の端の田舎風家屋が目に付き、立ち寄ります。
薪が積み上げられ、干し柿が吊り下げられている田舎風情
管理人のオジさんの話によると、地区民家の図面で再生した新築家屋でした。
クラブの山小屋と比較して見定めると、大黒柱の位置は違いますが7寸、囲炉裏も揃っています。
有馬富士を登ります。
裾はなだらかですが・・・・
短いですが、結構な急登です
振向くと・・・
山頂には疎らな樹林
山頂三角点 H373.9m
山頂からの展望
先に尋ねた福島大池も・・・
一旦、有馬富士を下り・・・
千丈寺湖方向に 落葉の稜線上の散策道を北上
千丈寺湖 湖畔の公園
ここで、昼食。
午後の行動計画は眼前の山の上に見える寺院まで登ります
快晴、風もなく、寒くもなし、少し汗ばむ程度で、しかも、
落葉し始めの紅葉が青空に映えて、心地よい歩きでした。
☆ ☆
摩耶山 [山行2022]
摩耶山
2022/10/14
山友2人で阪急王子公園駅から六甲山系摩耶山H699を山野道で登り、青谷道で下ります。
目的は摩耶山天上寺のアサギマダラを観るためです。
摩耶山・山野道上野道
展望
古の道標
参道の古木は年数を思い浮かべさせます
天上寺の本堂消失以前の昔の山門 ・・・檜皮葺の屋根も仁王像も不在
石の階段は立派に残っています ・・・宗教の力でしょうね
見捨てられた命名寄付石柱は無念???
天上寺塔頭が階段両脇に数多くあったようです
登るほどに階段の確度は急になる・・・
登り詰めると・・・
旧天上寺跡 1976年消失
更に登って
摩耶山山頂から
昼頃には大阪湾の対岸が見え間ませんでした。
摩耶山を越えて・・・、
道路を越えて・・・
現在の 摩耶山天上寺
本堂(金堂)
摩耶夫人堂
帰路は青谷道を下山し、
麓近くに下山した時には、対岸に金剛山系二上山から葛城山まで見通せました。
☆ ☆
2022/10/14
山友2人で阪急王子公園駅から六甲山系摩耶山H699を山野道で登り、青谷道で下ります。
目的は摩耶山天上寺のアサギマダラを観るためです。
摩耶山・
展望
古の道標
参道の古木は年数を思い浮かべさせます
天上寺の本堂消失以前の昔の山門 ・・・檜皮葺の屋根も仁王像も不在
石の階段は立派に残っています ・・・宗教の力でしょうね
見捨てられた命名寄付石柱は無念???
天上寺塔頭が階段両脇に数多くあったようです
登るほどに階段の確度は急になる・・・
登り詰めると・・・
旧天上寺跡 1976年消失
更に登って
摩耶山山頂から
昼頃には大阪湾の対岸が見え間ませんでした。
摩耶山を越えて・・・、
道路を越えて・・・
現在の 摩耶山天上寺
本堂(金堂)
摩耶夫人堂
帰路は青谷道を下山し、
麓近くに下山した時には、対岸に金剛山系二上山から葛城山まで見通せました。
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マーカー付アサキマダラ [山行2022]
マーカー付アサキマダラ
2022/10/14
羽にマーキングされているアサギマダラがいます。
全国ネットで飛来データを集めているようです。
マーカー付アサギマダラ
1 MA 10.14 YMK6
2 MA 1014 TKM12
3 MA 1014 TKM14
4 MA10.14 TKM24
画像を反転して確認しました
5 ???? TP
アサギマダラは人の指先のも留まる位に人を怖がりません。
この日30分弱の時間でマーカ付きアサギマダラが5匹 撮影出来ました。
しかし、マーキングされた、その後で撮影したようです。
マーキング日付=撮影日付では、 マーキングを見つけた喜びも少し萎えてしまいました。
と、云うことは、当然のことですが、
アサギマダラは常に移動し続けているわけではないようです。
☆
マーカーの内容は
地名、日付、個人番号、個体番号 だそうです。
☆ ☆
2022/10/14
羽にマーキングされているアサギマダラがいます。
全国ネットで飛来データを集めているようです。
マーカー付アサギマダラ
1 MA 10.14 YMK6
2 MA 1014 TKM12
3 MA 1014 TKM14
4 MA10.14 TKM24
画像を反転して確認しました
5 ???? TP
アサギマダラは人の指先のも留まる位に人を怖がりません。
この日30分弱の時間でマーカ付きアサギマダラが5匹 撮影出来ました。
しかし、マーキングされた、その後で撮影したようです。
マーキング日付=撮影日付では、 マーキングを見つけた喜びも少し萎えてしまいました。
と、云うことは、当然のことですが、
アサギマダラは常に移動し続けているわけではないようです。
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マーカーの内容は
地名、日付、個人番号、個体番号 だそうです。
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