高野山・金剛峯寺 [古寺巡礼]
高野山・金剛峯寺
2017/5/9
高野山・金剛峯寺は高野山の総本山です。
参道 ・・・両脇には花桶?
茅葺の大屋根には天水桶が・・・
鐘楼
大玄関 小玄関
廊下 ・・・・初めて入りました
各部屋にはそれぞれの襖絵が・・・・襖絵は撮影不可 置物は撮影可?
奥之院霊木 高野杉 樹高59m、直径2.87m、
回廊横の庭
新別殿
お茶の接待 のある大広間
蟠龍庭
中庭 ・・・・高野マキの大木
囲炉裏の間 別名・土室
「向う壁の壁には弘法大師御自筆の藍染明王がまつってあります
ここにも高野独特の囲炉裏があります」 の説明文
その下の説明文 「精進供」
正面のお供えは仏様への精進供です。突仏供と汁物の具材である高野豆腐や乾燥シイタケなどを手前に配し、副菜として大根、人参、さつま芋やナスなどの新鮮な季節の野菜をお供えします。
台所 ・・・周囲を閉ざされた屋内で火を焚く対策ができています
二石釜 約7斗(98kg)/釜 *3 =2石 2000人分のご飯がつくれます
☆
高野山の入り口
大門
弁天岳 を経て 女人堂への道
弁天岳から下りてきたところに・・・・・
女人堂と その横に高野山・金剛峯寺の門柱
女人堂
「当山は大師開創の時より結
界の地にして女人を禁制せられ
依って此堂之傍に庵室を搆ひて
女人の宿泊に便せり此総門より
女人は一歩も入ることを得ざりき」
女人堂からの歩いて降る不動坂を下り終わったところが
南海・極楽橋駅横の極楽橋
これで”小豆島八十八ヶ所・歩き遍路”の完結です。
同行4人、途中から3人になりましたが、同行の皆様に感謝!!
車での2回の”四国八十八ヶ寺遍路” とは少し違った満足感があります。
☆ ☆
2017/5/9
高野山・金剛峯寺は高野山の総本山です。
参道 ・・・両脇には花桶?
茅葺の大屋根には天水桶が・・・
鐘楼
大玄関 小玄関
廊下 ・・・・初めて入りました
各部屋にはそれぞれの襖絵が・・・・襖絵は撮影不可 置物は撮影可?
奥之院霊木 高野杉 樹高59m、直径2.87m、
回廊横の庭
新別殿
お茶の接待 のある大広間
蟠龍庭
中庭 ・・・・高野マキの大木
囲炉裏の間 別名・土室
「向う壁の壁には弘法大師御自筆の藍染明王がまつってあります
ここにも高野独特の囲炉裏があります」 の説明文
その下の説明文 「精進供」
正面のお供えは仏様への精進供です。突仏供と汁物の具材である高野豆腐や乾燥シイタケなどを手前に配し、副菜として大根、人参、さつま芋やナスなどの新鮮な季節の野菜をお供えします。
台所 ・・・周囲を閉ざされた屋内で火を焚く対策ができています
二石釜 約7斗(98kg)/釜 *3 =2石 2000人分のご飯がつくれます
☆
高野山の入り口
大門
弁天岳 を経て 女人堂への道
弁天岳から下りてきたところに・・・・・
女人堂と その横に高野山・金剛峯寺の門柱
女人堂
「当山は大師開創の時より結
界の地にして女人を禁制せられ
依って此堂之傍に庵室を搆ひて
女人の宿泊に便せり此総門より
女人は一歩も入ることを得ざりき」
女人堂からの歩いて降る不動坂を下り終わったところが
南海・極楽橋駅横の極楽橋
これで”小豆島八十八ヶ所・歩き遍路”の完結です。
同行4人、途中から3人になりましたが、同行の皆様に感謝!!
車での2回の”四国八十八ヶ寺遍路” とは少し違った満足感があります。
☆ ☆
高野山・奥の院 [古寺巡礼]
高野山・奥の院
2017/5/9
小豆島88ヶ所霊場・歩き遍路結願の報告に同行3名でお参りします。
小雨が降り始めたので、奥の院から・・・・
中の橋近くの奥之院前から境内に入ります。
先ず、手水で清めて、
新しい参道を進みます ・・・裏参道
少し進んで、
一の橋からの表参道に合流・・・・
古の武将たちの墓も・・・
豊臣家の墓所 ・・・高野攻めを行い、中止し、庇護に当たります・・・
織田信長の墓は控えめに ・・・高野攻めを行ったから??
御廟橋 から奥、
奥の院の核心部は撮影禁止です。
望遠でアップ
燈籠堂、弘法大師御廟、燈籠堂地下 で納経。
この日は人が少なく納経にも違和感はありませんでした。
納経所で
「小豆島八十八ヶ所奉納経」に 最終の納経
表参道を中の橋、一の橋へと 戻ります
表参道のスタート地点
一の橋
小雨模様で奥の院への経路を逆にしましたが、人出も少なく、静かな参道でした。
その中、外人の中で目立ったのはフランス人・・・。
☆ ☆
2017/5/9
小豆島88ヶ所霊場・歩き遍路結願の報告に同行3名でお参りします。
小雨が降り始めたので、奥の院から・・・・
中の橋近くの奥之院前から境内に入ります。
先ず、手水で清めて、
新しい参道を進みます ・・・裏参道
少し進んで、
一の橋からの表参道に合流・・・・
古の武将たちの墓も・・・
豊臣家の墓所 ・・・高野攻めを行い、中止し、庇護に当たります・・・
織田信長の墓は控えめに ・・・高野攻めを行ったから??
御廟橋 から奥、
奥の院の核心部は撮影禁止です。
望遠でアップ
燈籠堂、弘法大師御廟、燈籠堂地下 で納経。
この日は人が少なく納経にも違和感はありませんでした。
納経所で
「小豆島八十八ヶ所奉納経」に 最終の納経
表参道を中の橋、一の橋へと 戻ります
表参道のスタート地点
一の橋
小雨模様で奥の院への経路を逆にしましたが、人出も少なく、静かな参道でした。
その中、外人の中で目立ったのはフランス人・・・。
☆ ☆
高野山へ [古寺巡礼]
高野山へ
2017/5/9
午後から雨模様のこの日、小豆島88ヶ寺・歩き遍路の結願の報告に高野山へ行きます。
今回は南海電鉄・高野山線で難波から高野山駅へ。
難波から大阪と和歌山県境の山・金剛葛城の山をトンネルで抜け、紀ノ川添いの橋本へ。
金剛葛城の山も結構山間ですが直線が多く速度も速い。でも、橋本からは急勾配にカーブの登山列車の様相で、キーキーと喘いで進みます。
こうや花鉄道(橋本~極楽橋~高野山) 標高91m~530m~867m
最初は狭い谷間を道路と鉄道は平行して走る・・・
しかも単線で急カーブ・・・
トンネルと鉄橋・・・・
交差ポイント・・・
路線は登って行きます・・・
その内に 家屋も不動谷川の対岸の山の上に・・・
更に進むと、人家はなくなり、
道路だけが山を登っています
難波から急行で110分・・・・
終点・極楽橋駅 H530m
こうや花鉄道「天空」 と 特急「こうや」 と 普通「急行」
「天空」は指定席券で窓向きの席の列車が2両+普通の列車が2両で極楽橋~橋本間専用でノンストップ。 他は難波~極楽橋間で運行。 当写真は帰路時撮影。
更に 極楽橋駅から高野山駅へは ケーブルカー
路線横には・・・・
登山列車区間も、このケーブルも保線作業が目立ちます
高野山駅
山の上だからでしょう、予定より早く小雨が降り始めました。
天候不順で計画を変更し、高野山駅からはバスで奥の院口へ。
南海電鉄 高野山・世界遺産きっぷ
往復切符は出札口で機械に飲み込まれました・・・
高野山内フリー乗車券 バス用
合計6回ほどバスを乗り換え端から端まで移動しました。
☆ ☆
2017/5/9
午後から雨模様のこの日、小豆島88ヶ寺・歩き遍路の結願の報告に高野山へ行きます。
今回は南海電鉄・高野山線で難波から高野山駅へ。
難波から大阪と和歌山県境の山・金剛葛城の山をトンネルで抜け、紀ノ川添いの橋本へ。
金剛葛城の山も結構山間ですが直線が多く速度も速い。でも、橋本からは急勾配にカーブの登山列車の様相で、キーキーと喘いで進みます。
こうや花鉄道(橋本~極楽橋~高野山) 標高91m~530m~867m
最初は狭い谷間を道路と鉄道は平行して走る・・・
しかも単線で急カーブ・・・
トンネルと鉄橋・・・・
交差ポイント・・・
路線は登って行きます・・・
その内に 家屋も不動谷川の対岸の山の上に・・・
更に進むと、人家はなくなり、
道路だけが山を登っています
難波から急行で110分・・・・
終点・極楽橋駅 H530m
こうや花鉄道「天空」 と 特急「こうや」 と 普通「急行」
「天空」は指定席券で窓向きの席の列車が2両+普通の列車が2両で極楽橋~橋本間専用でノンストップ。 他は難波~極楽橋間で運行。 当写真は帰路時撮影。
更に 極楽橋駅から高野山駅へは ケーブルカー
路線横には・・・・
登山列車区間も、このケーブルも保線作業が目立ちます
高野山駅
山の上だからでしょう、予定より早く小雨が降り始めました。
天候不順で計画を変更し、高野山駅からはバスで奥の院口へ。
南海電鉄 高野山・世界遺産きっぷ
往復切符は出札口で機械に飲み込まれました・・・
高野山内フリー乗車券 バス用
合計6回ほどバスを乗り換え端から端まで移動しました。
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小豆島88ヶ所奉納経 2 [古寺巡礼]
小豆島88ヶ所奉納経 2
2016/4/24~2017/1/13
小豆島88ヶ所の歩き遍路を続けます・・・・
小豆島88ヶ所 歩き遍路 結願
高野山・奥之院への報告はこれからです。
☆ ☆
2016/4/24~2017/1/13
小豆島88ヶ所の歩き遍路を続けます・・・・
小豆島88ヶ所 歩き遍路 結願
高野山・奥之院への報告はこれからです。
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