新型コロナ感染情報18

新型コロナ感染１８
　　2021/7/14

大阪府知事は既に5波感染パターンに入っていると発言しています。

その流れは明白でしたが、なお確実なデータをと我慢していましたが、この日のデータで第5次感染の域に入っていると確信しました。

コロナ感染者・週移動平均の推移
ｗ1-ｗ2　3週間先の推移を予測
w2/w1　　近々の変動を如実に示す



新型コロナ・感染者数　（大阪、東京）

10万人当りの新型コロナ・感染者数　（大阪、東京）


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タグ：コロナ感染

新型コロナ情報17

新型コロナ感染のリバウンド
　　　2021/6/26

新型コロナ感染は
東京は 6/6日、大阪は6/18日が変換点となり、感染者数の低減しはじめたが、
東京は6/20日から、大阪は6/25日から増加に転換し、5次感染域に入った？
と、推測するのが恐ろしい。

コロナ感染者数の週移動平均値の推移


感染者数の週移動平均値の変化を読む　
　w1-w2 　と　w1/w2
　


大阪のデータを4次感染の変曲点3/6日以降のデータを　6/18日に重ね置くと・・・・
酷似している。
現在の状況が4次感染時に似通っていることに脅威を感じています。

願わくば、
コロナワクチンの効用が現れてくれることを切に願うところです。

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タグ：新型コロナ ワクチン 感染者数

コロナ情報16

コロナ情報16
　　2021/6/15

少し早いコロナ情報ですが、どうも変曲点が来ているのではないかと疑われるので・・・・。

東京、大阪ともに新型コロナ感染者数は順調に減少しているように見えますが・・・・



しかし、
新型コロナ感染者数の週移動平均値のここ2週間の　比率も、差異も　６/6を境に変化し、
東京は増加、大阪は下降気味

この傾向が今後も続くと　感染者数が増加することは予想できるのではないでしょうか？
今後の動向が気になります。

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タグ：コロナ感染状況

大阪・コロナ分析14

大阪・コロナ分析14
　　2021/4/17

新型コロナ感染状況は全国的に厳しい状況になっています。
皆様に於かれましても、感染防御に注意して、ご自愛ください。

大阪府も大阪市に限定して 4/5～5/5日から「まん延防止等重点措置」対象地区になりました。その状況は"コロナ分析13"から大きく変化し、リバウンドどころではなく、第4波に入り込んでいると感じると共に、危険を感じ始めています。

10万人当りの感染者数　　　


実態は、大阪府ではリバウンドから第4次感染に入った・・・・　　
新型コロナ感染者数・週移動平均値

これで見ると、東京都の第3次感染状況はすごかった！
現在の大阪の増加状況は東京の状況よりは少ないですが・・・・
（図中の一点破線は東京の感染状況の勾配です）
➀　前週との週移動平均値の差＝(ｗ2－ｗ1)の数値は4/6日を上限に増加は緩やかになっている。

感染者の週移動平均値の前週比　　1ｗ/2w

異変株の関係でしょうか、患者数の増加の形態が東京都と大阪府とに差が生まれている。
②このグラフでは、大阪府は週移動平均値の前週比は4/1日以降に減少気味になっている。

➀②の現象から　w1/w2, w1-w2 の変化の変曲点4/1,4/12 日頃から、大阪府の感染者数・増加割合は減少に向かっている、と推測できるのであろうか？　　
3次感染時には　　②の変化と感染者数の変化とが同期で変化しているのですが、異変株では違うのか？？　　今後の動向を注視している。

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タグ：週移動平均値 感染者数 コロナ感染

大阪・コロナ分析13

大阪・コロナ分析13
　　2021/3/31

3/31日　大阪府の新型コロナ感染者数が　東京都の数をオーバする脅威の数になりました。

前回の3/14日のコロナ12では　大阪府の新型コロナ感染状況はリバウンドの兆しでしたが、ここにきて、明白なリバウンド状態に入ってしまいました。　危険ですね。

感染者数の7日移動平均の数値　　　　　　総数でも東京都に近づいています

10万人当りの感染者数では、既に大阪府の感染者数は東京をオーバしていました


でも、さすがに　新型コロナ感染者の累積数は東京都が多いです


死者数の傾向 　　　　　・・・大阪は若者の感染者が増加している情報あり


新型コロナ感染者の7日移動平均の前週比　は驚異の数値を示しています

この傾向の行末は脅威ですが、その先が読めないだけに余計に脅威です。

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タグ：コロナ感染者数 リバウンド