鷲ヶ岳山頂

鷲ヶ岳山頂の展望
　　　2010/11/4

北アルプスと白山連峰の中間に位置する鷲ヶ岳からの全周展望です。

毘沙門岳～白山 白山～三方崩山～白川街道～高山 高山～北アルプス 北アルプス・南～御嶽山 御嶽山～中央アルプス 中央アルプス～鷲ヶ岳尾根・白尾山 東からの遠望・北アルプス・アップ
笠ヶ岳～焼岳 更にアップ 笠ヶ岳～槍ヶ岳 槍ヶ岳～西穂高 穂高岳～焼岳 乗鞍岳 御嶽山 中央アルプス?

　　　☆　　　　☆

タグ：御岳山 乗鞍岳 白山 北アルプス 鷲ヶ岳

鷲ヶ岳・いっぷく平

鷲ヶ岳・いっぷく平
　　2010/11/4

桑ヶ谷林道からの登山道が立石林道と交錯する点から登山道を少し登るといっぷく平です。
標高H1460m いっぷく平には鷲ヶ岳の麓の高鷲の名前の由来となったお社がある。

藤原頼保公顕彰堂
その横に三角点と鷲ヶ岳

その景観
白山連峰 麓の紅葉 驚いたことに、いっぷく平のピークから少し下ると、下には林道がここにも延びていた・・・・
眼前の山が鷲ヶ岳 H1671.6m この林道は桑ヶ谷林道の分岐道が繋がっているのではなく、鷲ヶ岳北部の立石キャンプ場からの立石林道がこのいっぷく平のあるピークの山懐を20m程の垂直壁を造るほどザックリ削り取って走っています。せっかくの雰囲気の良い登山道が一変してしまいました。
先の山麓の先にも別の谷からの林道が既にできていますので、将来は連続するのでしょう。　残り距離は１キロm以内でしょうか、見えています。　観光用林道なのでしょうか？
工事は岐阜県の「平成17年度　フォレスト・コミュニティ総合整備事業・林道白尾鷲見線」と記載されています。 山を愛する者として、この林道は必要だろうか？との疑問も生まれました。　

気持ちを切り替えて、
少し林道の現在の終点まで歩いてから
丸太の階段の急坂を登る

登るほどに、霜柱と霜と11/1日の残雪 山頂H1671.6m へ 展望盤台座の石盤が割れて落ちていました。水が浸み込み凍って石を割ってしまったのでしょう・・・、構造が拙かった？ 　経験からすると、レンガ積みの台座は同じ原因で破損してしまいますが、石盤での破損は見たことはなかったですが・・・・・。

　　　☆　　　　　☆

タグ：鷲ヶ岳 いっぷく平 藤原頼保公顕彰堂 桑ヶ谷林道 立石林道

鷲ヶ岳へ

鷲ヶ岳へ
　　2010/11/4

山小屋で１泊後に近くに眺めていた鷲ヶ岳を登ります。

　 一旦桧峠から前谷に降り、長良川を少し遡り、正ヶ洞から鷲ヶ岳高原ホテルへ。その脇から林道を詰める。
車の通る桑ヶ谷林道
桑ｹ谷林道の小さな天然駐車場に車を置く登山口は標高約H1100m・・・・ 8:30 今朝の山小屋の気温は-1℃、冷えました。
登山口でも霜柱ｶが3cmほどに
登山道は元林道？　幅は広い

車の通る林道に合流した地点の上がいっぷく平　　9:10 ・・・・そう、林道で来れるルートがあった
展望は良好 白山別山 白山アップ 別山アップ 大日ヶ岳~毘沙門岳 大日ヶ岳アップ 野伏ヶ岳・小白山

　　　☆　　　☆

タグ：鷲ヶ岳 白山 いっぷく平 別山 大日ヶ岳 野伏ヶ岳 小白山

檜峠からの景観

檜峠からの景観
　　　2010/11/3

旧桧峠は三国峠とも称される越前、美濃、飛騨を望める峠です。
石徹白が福井県から岐阜県に編入された昭和３３年頃までは福井、岐阜の県境でした。
現在は郡上市白鳥町の前谷～石徹白の峠です。

西側は越前国境の峰 薙刀山 小白山 東側は鷲ヶ岳 北側は大日ヶ岳

　　☆　　　　☆

タグ：越前 美濃 飛騨 桧峠 薙刀山 小白山 鷲ヶ岳 大日ヶ岳

桧峠の紅葉

桧峠の紅葉
　　　2010/11/3

県道前谷石徹白線は壁を這い上がると小さな谷、小さな尾根に沿って道は進みます。
カーナビの画面に紅葉マークが入っています。

毘沙門岳を背に桧峠の紅葉・・・

落ち葉に覆われた森の中の道を歩んで山小屋へ

落葉松の葉は紅葉？黄葉し、サラサラと降り落ちています・・・ 庭にはウバユリの名残りだけ、種は綺麗に飛んでいって殻だけに・・・・・

　　　　☆　　　　　　☆

タグ：桧峠 県道R314 前谷石徹白線