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石徹白・白山中居神社 [山小屋2009]

石徹白・白山中居神社
   2009/8/2

朝、料理担当が代わり、皆より早く起きて手の込んだご馳走の朝食、昼食を作る。
再度、手を叩いてから朝食を頂き、整理整頓をしたところで、東京の1名が帰路に着くので、解散式。

これも学生時代から続いている様式で行う。
全員25名で手を交わらせて輪を作り、
「楽しい集い いつか過ぎて、別れの 歌となりぬ、心開き 心合わせ、親しく むつびし時の、
豊かなる思いの花を胸に、またこの次集う日まで、 元気にまた朗らかに」 ・・・(ハミング)・・・
学生時代と一緒・リーダの別れの挨拶。・・・(ハミング)。
次に、背を屈め輪になり、両手を隣人の背に当て、全員でエールを掛ける (エール役も学生時代と一緒)
「フレーフレー・・大!、フレーフレー・・大!」
「フレーフレー○○○!、フレーフレー○○○!」
「フレーフレーwww!、フレーフレーwww!」
「フレーフレー熟年!、フレーフレー熟年!」
これで、解散です。

一人は帰路に、残りは石徹白へ。

      ☆    ☆

石徹白地区は昭和33年までは福井県、その後岐阜県に編入された辺境地。 山小屋を建てた昭和41年の翌春頃は無雪期には旧道を歩いて通う人が多かった時代です。 積雪期には、檜峠までは除雪されて車は来ていたが、峠から石徹白までは大型のソリで運んでいたのを目にしていました。

石徹白には下在所、中在所、上在所があり、その石徹白の一番奥まった上在所に白山中居神社がある。

大鳥居と大杉で迎い入れてくれる
DSC02998.jpg

最古の神社? お社を建てる前の形式??
DSC02973.jpg

雪深い場所にあるので本殿には屋根が・・・・
DSC02984.jpg

宮大工の巧みの技
DSC02980.jpg DSC02987.jpg 本殿の前には神楽殿 DSC02993.jpg 日曜日だから?初めて入れた神楽殿の中
DSC02972.jpg

本殿と大鳥居との間に清流朝日添川が流れる。 少し先で渓流釣りで有名な石徹白川に合流する。 DSC02996.jpg

歴史ある全国の白山神社とも何処かで結ばれているのでしょう・・・・・

☆     ☆


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