山小屋辺り [山小屋2022]
山小屋辺り
2022/10/2~4
到着した日、山小屋の改修工事の進捗状況を点検し、工務店と話し合い。
その日の月夜
山小屋
前庭の・・・・
ウバユリ 13本のウバユリの内、残りの3本だけが残る
蕾の中の種を56年前に植わっていた場所に蒔いておきました。
通路の草刈 ・・・11月の同期会まで残っている??
秋の名残り・・・
紅葉の波は届いていないようです。
☆ ☆
2022/10/2~4
到着した日、山小屋の改修工事の進捗状況を点検し、工務店と話し合い。
その日の月夜
山小屋
前庭の・・・・
ウバユリ 13本のウバユリの内、残りの3本だけが残る
蕾の中の種を56年前に植わっていた場所に蒔いておきました。
通路の草刈 ・・・11月の同期会まで残っている??
秋の名残り・・・
紅葉の波は届いていないようです。
☆ ☆
山小屋の改修工事 [山小屋2022]
山小屋の改修工事
2022/10/2~4
母校のクラブが部員とOBで建設した山小屋の竣工日は1966/11/6 です。
ほぼ56年を経ることになり、部分部分の改修は実施していますが、今回は地元の工務店さんにお願いして、玄関周辺の壁板の腐食を改修してもらっています。
豪雪域の山小屋で、屋根に雨樋がありませんので、雨の時は大屋根から落ちる雨水は
玄関屋根で飛散し、小屋の壁板に当たり、腐食が進んできていました。
勿論、自分達で工事でポリカーボネイト板を釘で貼付けて防水していましたが・・・。
計画の工事は、現在の雰囲気を生かしたままに、飛散した雨水の当る部分、積雪の接す
る部分をガルバニューム壁板で覆います。
今回の入舎の目的はこの改修工事に立会い、防水シートを被せる前に建造物の古材の状況を生で確認することです。 山小屋管理委員会の2人で入ります。
工事中の山小屋 11/2
山小屋の建材は九頭竜ダム建設時に廃村となる農家の建材です。その古材は煤で煤けた黒系色で判ります。 既に、旧材の補強は完了していました。
別に、表面腐食した柱の下部を更新するように要求していました。
その柱は
確かに、基礎部分の表面の一部は腐食していましたが、中身はしっかりしたものでした。
工事中の山小屋 11/3 防水シートの施工
11/4 鋼板取付ベースの施工中
山小屋に滞在する日数が多い者でなければ気が付かない事象=雨天時、積雪時の山小屋の様子などは、今迄は仲間内や山小屋委員とで部分部分で改修していました。 今の山小屋委員会の任期中に必要な本格的な工事を施工しておきます。
☆ ☆
2022/10/2~4
母校のクラブが部員とOBで建設した山小屋の竣工日は1966/11/6 です。
ほぼ56年を経ることになり、部分部分の改修は実施していますが、今回は地元の工務店さんにお願いして、玄関周辺の壁板の腐食を改修してもらっています。
豪雪域の山小屋で、屋根に雨樋がありませんので、雨の時は大屋根から落ちる雨水は
玄関屋根で飛散し、小屋の壁板に当たり、腐食が進んできていました。
勿論、自分達で工事でポリカーボネイト板を釘で貼付けて防水していましたが・・・。
計画の工事は、現在の雰囲気を生かしたままに、飛散した雨水の当る部分、積雪の接す
る部分をガルバニューム壁板で覆います。
今回の入舎の目的はこの改修工事に立会い、防水シートを被せる前に建造物の古材の状況を生で確認することです。 山小屋管理委員会の2人で入ります。
工事中の山小屋 11/2
山小屋の建材は九頭竜ダム建設時に廃村となる農家の建材です。その古材は煤で煤けた黒系色で判ります。 既に、旧材の補強は完了していました。
別に、表面腐食した柱の下部を更新するように要求していました。
その柱は
確かに、基礎部分の表面の一部は腐食していましたが、中身はしっかりしたものでした。
工事中の山小屋 11/3 防水シートの施工
11/4 鋼板取付ベースの施工中
山小屋に滞在する日数が多い者でなければ気が付かない事象=雨天時、積雪時の山小屋の様子などは、今迄は仲間内や山小屋委員とで部分部分で改修していました。 今の山小屋委員会の任期中に必要な本格的な工事を施工しておきます。
☆ ☆
奥美濃の初秋 [山小屋2022]
奥美濃の初秋
2022/10/2
今年の夏の酷暑が過ぎましたが、暑さが残り、秋の気配が遅くなっているようです。
前谷の里 一部、既に稲刈りも済んでいます
前谷の里の奥の 宿泊所”ハートピア”四季” から・・・・
奥は山の壁
逆光の中、谷の奥には・・・
阿弥陀ヶ滝
前の壁を乗り越える・・・・
天狗落しの壁
その手前には
霧ヶ滝の壁
この壁には2つの滝があり、その下を県道が通っています。
霞ヶ滝 滝の流れが見えなくなっています
霧ヶ滝
その横はスノーシェッド
その横がヘアピンカーブ2ヶ所の続く 天狗落しの壁
その上から・・・・
☆ ☆
2022/10/2
今年の夏の酷暑が過ぎましたが、暑さが残り、秋の気配が遅くなっているようです。
前谷の里 一部、既に稲刈りも済んでいます
前谷の里の奥の 宿泊所”ハートピア”四季” から・・・・
奥は山の壁
逆光の中、谷の奥には・・・
阿弥陀ヶ滝
前の壁を乗り越える・・・・
天狗落しの壁
その手前には
霧ヶ滝の壁
この壁には2つの滝があり、その下を県道が通っています。
霞ヶ滝 滝の流れが見えなくなっています
霧ヶ滝
その横はスノーシェッド
その横がヘアピンカーブ2ヶ所の続く 天狗落しの壁
その上から・・・・
☆ ☆
10月の奥美濃へ [山小屋2022]
10月の奥美濃へ
2022/10/2
暑い夏が過ぎ、秋に入ろうとする奥美濃へ。
名神高速道
伊吹山
揖斐川
長良川
木曽川
尾張を通り抜け、奥美濃へ。
東海北陸道・ 郡上八幡
美濃白鳥へ
大日ヶ岳を背景に東海北陸道
白鳥IC近く
白鳥ICから地道へ
長良川と共に北上し、
白山長滝神社近くの長良川
大日ヶ岳 西尾根の水後山、鎌ヶ峰、奥大日、大日ヶ岳)
長良川鉄道(元越美南線) 終点・北濃駅
☆ ☆
2022/10/2
暑い夏が過ぎ、秋に入ろうとする奥美濃へ。
名神高速道
伊吹山
揖斐川
長良川
木曽川
尾張を通り抜け、奥美濃へ。
東海北陸道・ 郡上八幡
美濃白鳥へ
大日ヶ岳を背景に東海北陸道
白鳥IC近く
白鳥ICから地道へ
長良川と共に北上し、
白山長滝神社近くの長良川
大日ヶ岳 西尾根の水後山、鎌ヶ峰、奥大日、大日ヶ岳)
長良川鉄道(元越美南線) 終点・北濃駅
☆ ☆
山小屋生活 [山小屋2022]
山小屋生活
2022/8/18~20
今年は3月を除いて毎月来ている山小屋ですが、それぞれに季節を味合わせてくれます。
この頃、気温は朝17℃、昼は30℃、木陰は涼しい風で十分避暑気分です。
水源の湧水温は9℃ですが、小屋の水道温は13℃の冷たさで、ビールも冷えます。
居心地よい避暑地を味わえます。
電気は太陽光発電+バッテリーでの電灯のみ。発電機もありますが、多勢の時のみ。
山小屋に到着・・・・
先ず小屋の前でテーブルを出し・・・・ 夜になっても・・・
ビール! ビール+ワイン?+日本酒?
同級生80,81歳の4人で、理系3,文系1ですから話は合う?合わない?
体力維持も同じ位ですが、酒好きも同じです。
ゴミは全量持ち帰りですので、今回持ち帰った家の主がメールで
”全員80才ようやるね
缶ビールの空き缶を見てあきれている人が我が家に1名” 奥さんに見付かったようです。
一番に気に掛けていたウバユリは???
散りかけていたウバユリ
これからのウバユリ
喰いちぎられたウバユリ 10本
到着日の山小屋 青空が少し見えてきた
翌日、山から帰ってきて・・・・
ツリフネソウ
☆ ☆
2022/8/18~20
今年は3月を除いて毎月来ている山小屋ですが、それぞれに季節を味合わせてくれます。
この頃、気温は朝17℃、昼は30℃、木陰は涼しい風で十分避暑気分です。
水源の湧水温は9℃ですが、小屋の水道温は13℃の冷たさで、ビールも冷えます。
居心地よい避暑地を味わえます。
電気は太陽光発電+バッテリーでの電灯のみ。発電機もありますが、多勢の時のみ。
山小屋に到着・・・・
先ず小屋の前でテーブルを出し・・・・ 夜になっても・・・
ビール! ビール+ワイン?+日本酒?
同級生80,81歳の4人で、理系3,文系1ですから話は合う?合わない?
体力維持も同じ位ですが、酒好きも同じです。
ゴミは全量持ち帰りですので、今回持ち帰った家の主がメールで
”全員80才ようやるね
缶ビールの空き缶を見てあきれている人が我が家に1名” 奥さんに見付かったようです。
一番に気に掛けていたウバユリは???
散りかけていたウバユリ
これからのウバユリ
喰いちぎられたウバユリ 10本
到着日の山小屋 青空が少し見えてきた
翌日、山から帰ってきて・・・・
ツリフネソウ
☆ ☆
タグ:山小屋