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中山山塊・ミツバツツジ [山行2022]

ミツバツツジ
  2022/4/8

高校同期の山仲間の”登ろう会”の例会です。 
今回は担当の会で、毎年探っています中山山塊のミツバツツジを求めて5名で歩きます。
今年は阪急の中山駅から中山山塊を歩き、山本駅へ。 昨年までとは逆方向です。

スタートの紫雲山中山寺は聖徳太子の創建した最初の観音霊場です。
西国三十三ヶ寺観音霊場巡拝の中でも当初は第1番札所、その後巡礼の道順から第24番札所になっています。

今回は中山寺の境内の参道をまっすぐ歩き、本堂でお参りして・・・
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一番高所で最奥の太子堂に礼拝して、裏山に入ります。
南面で陽の当りが良いので、既にミツバツツジが咲いています
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星の広場   藤棚     ・・・この隣には梅林もあります
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中山寺・奥之院のある西尾根とは足洗川を挟んで反対側の東尾根に入ります
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東尾根の最高位   ・・・・蕾が増えてきました
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此処から一旦 足洗川へ下ります。

  ☆     ☆

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中山山塊の東端の山々 [山行2022]

中山山塊の東端の山々
   2022/3/29

高校同期の登ろう会の例会です。80歳5名で中山山塊の東端の里山を歩きます。
人里から少し山に入れば雰囲気が変わります。

阪急・山本駅から平井山荘への道から城丸川を遡り・・・
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大きな岩を巻いて・・・
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展望台    H118m
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谷を越えて、一旦平井山荘の一番高所の公園を経て、燈明山への道を進み・・・・
寄り道で岩場西のぞき  H161m  西燈明山?
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足元に最明寺滝、眼前に別荘、中山山塊の岩場と鉄塔を望めた。

燈明山への道にはミツバツツジが咲き始めていた
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燈明山・山頂  H205m
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禿山 ・山頂    
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展望の利く広場で昼食
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下山途中からの満願寺
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満願寺
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満願寺の奥山 満願寺山 H192m
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更に進んで、
石切山 山頂 H284m
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展望
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きづきの森を出て、
八皇神社を経て能勢電・滝山駅へ。
10:00~15:35 昼食30分 でした。

   ☆      ☆
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六甲・甲山 [山行2022]

甲山の山歩き
  2022/2/26

例会です。 コロナのまん延防止期間で、全員80歳ですが、移動の電車は人の少ない土曜日、時間帯を選んで山を散策します。

阪急・夙川駅10:00時集合で、夙川沿いに上流へ・・・
登山口
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低い山ですが登ります・・・   途上からの展望  町中の山??
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北山公園を登り詰めると岩山からの展望・・・
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これから行く甲山
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一旦下り、北山貯水池
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甲山山頂 三角点 
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遠足で来た頃は草山でしたが、今は頂上のみで、森に囲まれています。

甲山森林公園 からの甲山
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仁川の上流
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阪急・仁川駅の近くは住宅地帯でチョット乾杯もなしで解散でした。

≒9kmほど、地元の皆さんの散歩道の足し算でした。

   ☆     ☆
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勝尾寺・旧参道 [山行2022]

勝尾寺への旧参道
  2022/2/7

新型コロナ感染でまん延防止が発信され、出歩くことに制約を感じるこの頃です。

西国33ヶ所巡礼の大阪府茨木市・第22番総持寺から箕面市・第23番勝尾寺への最後の山越えの道を歩きます。
四国88ヶ寺巡り、西国33ヶ所巡りの先達である山友と同行です。

ルート上の帝釈寺からスタートです
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おそらく、
平安時代から使われていた山越えの参道に入る  
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何時の頃の道標でしょうか??   何町?が書かれている?  読めないほど古い???  
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田畑、田圃、溜池の奥にある獣害フェンスの先が森林帯、道は土道になる
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そして山道に・・・・
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古道の名残     
KIMG0398.jpgこの道を草鞋ワラジで歩いていたのでしょう   
牛車は通らないので、天皇は篭? 歩いていた?  

旧参道と古参道との分岐を旧参道を進む
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旧参道と古参道との合流・・・・
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しらみ地蔵への分岐
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我々は勝尾寺への道を更に登る・・・
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八天午方(南)牓示石蔵(軍茶利明王像出土) 1230年に設けた境界標識
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地元の村々と勝尾寺との境界線の標識

ここからは勝尾寺の領域で管理が行き届いている?   何か異物な人工構造物が・・・
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此処を降りれば勝尾寺・・・
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道路に出たくないので、自然研究路5号線・稜線上の道を勝尾寺を下に見ながら歩きます。

一旦道路・豊中亀岡線に出て、更に自然研究路4号線に入る・・・
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東海自然歩道との合流点  
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スタート点の箕面・政ノ茶屋の階段
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ここから箕面大滝までは残念ながら道路を歩きます。
箕面大滝を上から眺める
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修験根本道場 みのお弁財天 
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阪急箕面駅で解散です。

行程≒10.2km ですが、古参道は良い雰囲気でした。
近場に良い散策道が見つかりました。

   ☆    ☆
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摩耶地蔵谷 [山行2022]

摩耶地蔵谷
   2022/1/7

布引ダムからトエンティクロスへの道を進み、六甲山・全山縦走路(稲妻坂・天狗道)の次にある地蔵谷道を登ります。

地蔵谷道への入口
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沢沿いに登ったり、下ったり、沢を渡ったりの道です
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沢には点々と滝や滑床があります
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沢を渡るも 5度だったか?? 6度?
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天狗道への最後の登り
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残雪が残る稜線天狗道に到着!    
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残雪の天狗道を下る?    勿論、沢はないが、上り下りで・・   
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ここから学校林道へ
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振向く・山並み
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町並みが近づく
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山から降りてきて雷声寺から街に帰ります
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総行程 ≒5H   総距離 11km

  ☆     ☆
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