トレッキング街道の家の壁 [トレッキング・アンナプルナ]
アンナプルナ・トレッキング街道の家の壁
古い民家の基本構造は石のレンガ造りの家で、周囲に板状の石を積み上げることにより壁を造っています。
窓枠は飾り付きの木製枠
石と石との間は今はセメント、昔は・・・・
部分的には竹の壁も 物置?
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トレッキングの道 [トレッキング・アンナプルナ]
トレッキングの道
ネパールの地図上の道路には High way、 Major road、 Foot path の3種類あります。
High way とは一般道路であり、都市部、都市間の幹線道路で舗装道路。でも、地方へ行くと簡易舗装です。
Major road の基本は石畳の道路であり、時に玉石の道路であり、階段であったりします。地元の生活道路です。
Major way
ポータ用の一定間隔で休憩所・チョータラ
ロバが道を外れないように両サイドは石垣か崖
この道路を荷物を運ぶことができるのはポータとロバのみ。 因みに Foot path とは登山道路でしょうか。
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アンナプルナ・トレッキング [トレッキング・アンナプルナ]
アンナプルナ・トレッキング
200?/10/25~11/5
資料を整理していると、アンナプルナ・トレッキングの資料が出てきました。
山仲間に出したレポートはもう一度振り返る資料に。
クラブの先輩の皆さんのみのチームのトレッキングに参加しました。
メンバー12名 +日本ツアー社員1 +現地ツアー社員1
+シェルパ5 +コック5 +ポータ14(9) 計 当初38名 終了時33名
トレッキング・ルート
カトマンズ→(cosmic.air)→ポカラ→(バス)→ルムレ1610m→(トレッキング)→シャウり・バザール→ガンドルン1951m→タダパニ2630m→ゴラパニ2853m→【プーンヒル(3198m)】→ヒレ1542m→ナヤプル→(バス)→ポカラルート高低差
マチャプチャレ
最高到達高度は余り高くなく、遠くに雪を頂く山々アンナプルナ、ダウラギリを見るトッレキングでした。ルートを代表する山はマチャプチャレ。
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空中散歩 [トレッキング・アンナプルナ]
アンナプルナ・トレッキング
空中散歩 2001.11.4.
カトマンズからエベレストまでの小型機による遊覧飛行でした。
Mt.エベレスト と 手前のヌプツェ~ローツェ
氷河
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プーンヒル [トレッキング・アンナプルナ]
アンナプルナ・トレッキング
プーンヒル(3198m)
ツアールートの最高の見せ場がこのプーンヒルからの日の出の光景です。
アンナプルナⅠ(8091)、アンナプルナ・サウス(7219)
アンナプルナⅠ
ダウラギリ(8172)
この時です、もう少し身近にヒマラヤの山々を感じたいと願ったのは。
60歳でアンナプルナ・トレッキングを63歳でエベレスト・トレッキングを実行しましたが、その後の経緯を考えると、実り多い行動でした。
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