七夕集会

七夕集会
　　　2019/7/24,25

七夕集会は1962年にクラブ七期生として入部して以来58年目、卒業からでも54年目の仲間の集いです。　　

この期は、大学１回生の時に山小屋建設が決まり、２回生から資金集め、リーダ・３回生では資金集めと山小屋の建設地を決定し、４回生時に農家の家屋の解体、建設地の整地、更に卒業した年の夏に建設、秋に竣工式、山小屋とは因縁の深い期です。内１名は院生として建設工事に立ち会っていました。 青春時代をこの山小屋に関わったメンバー１０名で集います。

入舎して最初は、小屋の鐘を打って挨拶　”来たよ！！”　　　
この鐘も同期生の記念碑です。

そして、室内の掃除、小屋周囲の草刈ですが
　　　　　　　・・・今年は草刈は　機の損傷でなし。


夕べは炭火でのバーベキュー　と　混ぜご飯　と　ビール、日本酒



世話人はここ数年の食料や酒の量のデータから今年の飛騨肉、イカ、エビの量や酒の量を算出してくれていました。　　

薄暗くなって・・・小屋の中で　　太陽電池とバッテリーだけで・・・
お酒を飲みながら、山小屋の回顧話も・・・


新しい情報：現在の山小屋の建設場所の見出した経緯が分かった。

翌朝

学生時代の手打ちと”ご飯の歌”を歌ってからの朝食


この歳ですから”裏山に登ろう”との言葉は聞けません。
整理整頓清掃後に記念撮影

その後に
七夕集会の解散式　　　　　　　
学生時代そのままに、参加者全員が互いに手を組み円陣を組み、“楽しい集い”を歌い、“ハミング”、元主将“今回の集いに感謝し、来年にも元気に集いたい”。　そして、エール“フレーフレー〇〇大”、“△△△部”、“７期”　　この儀式は続いています。
まだまだ、青春時代の精神が生き残っています。

七夕集会の会費の余剰金を山小屋修理費用に寄付金として、小屋の包丁の切れが悪いので、帰路時には関SAで”関孫六”の簡易砥ぎ器を寄付して貰いました。　　山小屋管理責任者として　感謝！！

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タグ：山小屋 青春時代