山小屋の積雪は? [山小屋 2017]
山小屋の積雪は?
2017/12/30
今年の奥美濃の積雪はここ2年の遅い積雪ではなく、それまでの12月からの積雪です。
現在、現役クラブの学生諸君が雪降しワークに入ってくれています。
最近の大学は28日まで授業があるので、学生部員は29日に山小屋に入り、31日に帰る、強行軍です。
ここ2,3年の積雪状況は1月半ばからの積雪でしたが、今年は従来の12月からの積雪になりました。ですから、学生部員は2月の積雪は経験していますが、年末の新雪の山小屋は初めての経験です。
現地からの報告写真です 12/29
雪降しワークですが、
最近のTVで「雪降しワークで屋根からの落下に注意してください」と説明していますが、その際の絵には、雪降し後の屋根を黒く描いています。 これでは滑り落ちるのを方法を教えているようなものです。 瓦やトタン屋根が見えるまで雪を降ろしてしまえば、屋根表面は凍り付く温度であり、つるつるの氷の上ですのでいくら注意しても滑ります。 我々も地元の皆さんに教えてもらった雪国の常識で、積雪30㎝は残して雪降しを実施します。
☆
グラフの中に2016年度の積雪データがありませんが、これは12/15日にPCのHDがダメになり、データが消失しました。 12/15日以前のデータは後輩からもらいました。
Windows7のPCをWindows10にアップデートして使用していましたが、その後の自動アップデートに無理が生じたようです。
今年の写真データも無念なことに消失です。
ほぼ、当ブログには残っていますが・・・。
☆ ☆
2017/12/30
今年の奥美濃の積雪はここ2年の遅い積雪ではなく、それまでの12月からの積雪です。
現在、現役クラブの学生諸君が雪降しワークに入ってくれています。
最近の大学は28日まで授業があるので、学生部員は29日に山小屋に入り、31日に帰る、強行軍です。
ここ2,3年の積雪状況は1月半ばからの積雪でしたが、今年は従来の12月からの積雪になりました。ですから、学生部員は2月の積雪は経験していますが、年末の新雪の山小屋は初めての経験です。
現地からの報告写真です 12/29
雪降しワークですが、
最近のTVで「雪降しワークで屋根からの落下に注意してください」と説明していますが、その際の絵には、雪降し後の屋根を黒く描いています。 これでは滑り落ちるのを方法を教えているようなものです。 瓦やトタン屋根が見えるまで雪を降ろしてしまえば、屋根表面は凍り付く温度であり、つるつるの氷の上ですのでいくら注意しても滑ります。 我々も地元の皆さんに教えてもらった雪国の常識で、積雪30㎝は残して雪降しを実施します。
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グラフの中に2016年度の積雪データがありませんが、これは12/15日にPCのHDがダメになり、データが消失しました。 12/15日以前のデータは後輩からもらいました。
Windows7のPCをWindows10にアップデートして使用していましたが、その後の自動アップデートに無理が生じたようです。
今年の写真データも無念なことに消失です。
ほぼ、当ブログには残っていますが・・・。
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タグ:雪降しワーク
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