西国33ヶ寺観音霊場Ⅱ No23

西国３３ヶ寺観音霊場巡りⅡ
第２３番札所　応頂山・勝尾寺
　　　　2015/11/30

東海自然道の西の出発点は箕面のビジターセンターです。　　東の出発点は高尾山。
ビジターセンターから一挙に登り始めます

箕面川ダムの横をかすめて稜線上へ・・・

実は、滝の水はこのダムからの水　と　箕面トンネルで涸れた川の代わりにポンプアップした湧水とで賄っています。

樹木に囲まれて稜線道

展望板がありますが、樹木が成長して何も見えない・・・

更に稜線の上り下りを経て、
最勝ヶ峰　H540m　には
宮内庁管理のお墓　
「奈良時代に勝尾寺を開いた二人のお坊さんについて大般若経を写して寺を建立した開成皇子(光仁天皇の皇子)のお墓です」



お花が供えられ、草一本生えていない御陵です。
御陵が稜線上にありますので、一度木製の回避路が造られましたが、腐食が進み、現在はその外側に自然？の回避路が出来上がっています。

東海自然道から離れて下ると・・・・
勝尾寺が見える

境内に入ると・・・・





一番高いところにある二階堂


道なりに下る





二重塔

本堂には菊の御紋が・・・・





太子堂

太子堂の周りには　四国８８ヶ寺の石像が並んでおられます





勝ダルマがあちこちに置かれています











人口霧は片側だけ・・・

仁王門


裏面には狛犬？？

全景


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