赤岳・文三郎尾根 [山行記録2014]
赤岳・文三郎尾根
2014/4/11
行者小屋を経て分岐から文三郎尾根を一挙に登り始めます。
行者小屋から緩斜面を登り、その後 7:25頃に
尾根を登り始めると、最初は雪面ですが、高度が上がるとともに雪面は氷の上の雪面が少々で、ピッケル・スパイクが深く入りません。
心の余裕があまりなく、写真撮影の余裕がありません。
一ヵ所、ザックを置く余裕はないが、振り返っての撮影・・・ 8:40
山小屋は見えますが、登り口は全く見えません
この辺りは夏道ではクサリの手摺がある場所でしょうか?
高度を増してきた実感が湧きます
これからが勝負です!
岩稜の合間の急斜面では雪面が凍ってピッケルのスパイクは入らず、
ピックを打ち込み、10本アイゼンの前歯で氷面にステップを作り登ります
遠くに見えている稜線の道標
阿弥陀岳を背にした道標に到着 9:00
更に岩稜の合間の雪面を登ります
この辺りは夏道では鋼製梯子や階段がある場所でしょうか?
赤岳山頂 H2899.2m 10:00時
本日の登りの標高差は 782m でした。
☆ ☆
2014/4/11
行者小屋を経て分岐から文三郎尾根を一挙に登り始めます。
行者小屋から緩斜面を登り、その後 7:25頃に
尾根を登り始めると、最初は雪面ですが、高度が上がるとともに雪面は氷の上の雪面が少々で、ピッケル・スパイクが深く入りません。
心の余裕があまりなく、写真撮影の余裕がありません。
一ヵ所、ザックを置く余裕はないが、振り返っての撮影・・・ 8:40
山小屋は見えますが、登り口は全く見えません
この辺りは夏道ではクサリの手摺がある場所でしょうか?
高度を増してきた実感が湧きます
これからが勝負です!
岩稜の合間の急斜面では雪面が凍ってピッケルのスパイクは入らず、
ピックを打ち込み、10本アイゼンの前歯で氷面にステップを作り登ります
遠くに見えている稜線の道標
阿弥陀岳を背にした道標に到着 9:00
更に岩稜の合間の雪面を登ります
この辺りは夏道では鋼製梯子や階段がある場所でしょうか?
赤岳山頂 H2899.2m 10:00時
本日の登りの標高差は 782m でした。
☆ ☆
コメント 0