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明石・住吉神社 [日々の出来事]

明石・住吉神社
   2014/1/17

元会社のOB会総会と社員との新春懇親会に参加します。
それでは、と、元会社の写真部の写真展を覗き、近場を散策です。

JR三宮駅から・・・
舞子辺りから観る明石架橋
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JR土山駅から歩いて・・・
「喫茶 神戸館」  ギャラリーでは元会社の写真武の写真展が開催中
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更に歩いて山陽電鉄の東二見駅へ、
山陽魚住駅から海岸へ

源氏物語の舞台にもなった明石・住吉神社は海に面しています
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山門から振り返ると・・・・海
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山門
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楼門
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能舞台
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本堂
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神社の顔・藤棚
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藤の花咲く頃、新聞に必ず記載される藤棚です。

ウキペヂィアによれば・・・・
伝承によれば、神功皇后の三韓征伐の際、播磨灘で暴風雨が起こったため、魚住に避難し住吉大神に祈願をすると暴風雨がおさまったという。 凱旋後、神功皇后により住吉大神は摂津国住吉に祀られた。
大阪の住吉大社に伝わる『住吉大社神代記』によれば、住吉大神より「播磨国に渡り住みたい。藤の枝の流れ着く所に祀れ」との託宣があり、藤の枝を海に浮かべると、魚住に流れ着いた。 そこで、雄略天皇8年(464年)に当地に住吉大神を勧請したのが当社の創建と伝える。
正応5年(1292年)に現在地に遷座した。 海上守護、産業、和歌文学の祖神と仰がれ、交通安全、商工業、学業の守護神となっている。
また、謡曲「高砂」に住吉、高砂の松の相生にしたとして住吉明神の神徳を称えており、夫婦円満の神でもある。

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