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続々雪下ろしワーク [山小屋2010]

続々雪下ろしワーク
   2010/1/17

一晩を経ていつも使わない筋肉を使ったので、身体の節々が痛いですが、朝食の後には準備が出来た人から順番に屋根に向かいます。

昨日は軒部分の雪を降ろしきったので、今日はその上の頂点部分の雪下ろし作業です。
道具として塩ビ波板をセットし、それを樋として下に落とします。(地元の雪下ろしワークを見て採用しました)

朝、作業前 DSC07999.jpg 7:46 作業に掛かります DSC08002.jpg DSC08012.jpg DSC08014.jpg DSC08036.jpg 隠れていた煙突が現われてきました・・・・・
DSC08042.jpg 9:10   写真右下に見える波板樋で中央部の雪を一挙に下に落とせます。 DSC08064.jpg 10:25 大屋根の雪下ろし終了  
ハ~ ドサッ! ご苦労様
DSC08125.jpg

実は作戦の間違いで、玄関屋根にも大屋根の雪を降ろしてしまって、再度玄関屋根の雪を掘り起こし、雪の壁と隔離せざるを得ないようになり、更に1時間ワークが必要になりました。 
掘り出した玄関屋根   DSC08149.jpg 11:30 作業終了。ご苦労様でした。
皆さん可也の歳ですが、まだまだ馬力はあります。 目標時間よりは30分早く終了しました。

今回の屋根の積雪の量は 5.5m*2*17m*(2.3-0.3)m = 374m3  。   
いえ、玄関屋根の初期、追加ワークを加えますと、この雪の量が  2.2m*4m*(1+2)m=26.4m3 ですから 合計約400m3 の雪下ろし量です。   ダンプカー67台分位でしょうか。  ものすごい数値になります。
作業時間が 2.5+4.0=6.5H ですから、一人1時間9m3 の雪を下ろした。 ・・・・・・

実はこの日は日曜日で、帰路の高速道の渋滞を考えると、12:00には途中でも終了して、後は高齢の居残り組みで処理しようと考えていましたが、その必要はなくなりました。 居残り組みは午後からゆっくりと雪の山小屋生活を楽しめます。

☆    ☆
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