宮指路(くしろ)岳 [山行記録]
宮指路(くしろ)岳へ
2009/5/30 池高・登ろう会の5月の例会は同級生10名で鈴鹿山系の宮指路(くしろ)岳へ。 宮指路(くしろ)岳は国土地理院の地図にはピーク△946.0 だけ記され、山の名前もありません。 登山道も記載されていませんが、地元鈴鹿市では林道は狭いながらも舗装され、駐車場も小規模ながら整備されています。 大阪・池田から名神~新名神~東名阪・鈴鹿ICへ。
更に深まる小岐須渓谷の林道を詰めて登山口の駐車場へ。 小岐須渓谷の林道から分岐の林道に・・・・・
更に分岐の沢沿いの登山道に分け入る
ところが・・・・、ヤマヒル、ヤマビル、・・・・、出てくる、出てくる、
スパッツを着けていなければ靴下にも、そこから肌に、・・・・。 血が止まらない・・・・・。
何時の間にか首筋にも・・・・。 結局、ヤマヒルで退散となりました。 ☆ ヤマヒル、ヤマビル とも称し、厄介者です。
毒性はなく咬まれる痛みもないが、何時間も血が止まらない。 傷テープが止血に有効。
オロナインは有効ですが、アンモニアは絶対使ってはいけない。 先頭者が歩いた人に気付き、落ち葉の間から後続者の靴に付き這い上がる。
体温を感知し木から落ちてくる。 以上 ネットで調査。 ☆ ☆
2009/5/30 池高・登ろう会の5月の例会は同級生10名で鈴鹿山系の宮指路(くしろ)岳へ。 宮指路(くしろ)岳は国土地理院の地図にはピーク△946.0 だけ記され、山の名前もありません。 登山道も記載されていませんが、地元鈴鹿市では林道は狭いながらも舗装され、駐車場も小規模ながら整備されています。 大阪・池田から名神~新名神~東名阪・鈴鹿ICへ。
更に深まる小岐須渓谷の林道を詰めて登山口の駐車場へ。 小岐須渓谷の林道から分岐の林道に・・・・・
更に分岐の沢沿いの登山道に分け入る
ヤケギ谷、カワラコバ谷の分岐
更に沢を詰めるも・・・・・ところが・・・・、ヤマヒル、ヤマビル、・・・・、出てくる、出てくる、
スパッツを着けていなければ靴下にも、そこから肌に、・・・・。 血が止まらない・・・・・。
何時の間にか首筋にも・・・・。 結局、ヤマヒルで退散となりました。 ☆ ヤマヒル、ヤマビル とも称し、厄介者です。
毒性はなく咬まれる痛みもないが、何時間も血が止まらない。 傷テープが止血に有効。
オロナインは有効ですが、アンモニアは絶対使ってはいけない。 先頭者が歩いた人に気付き、落ち葉の間から後続者の靴に付き這い上がる。
体温を感知し木から落ちてくる。 以上 ネットで調査。 ☆ ☆
ツツジの葛城山 [山行記録]
ツツジの葛城山
2009/5/11 奈良県、大阪府の県境の葛城山はツツジの名所。 山頂から少し南の水越峠側に歩くと・・・・・
斜面はツツジに包まれていました 遠景は金剛山
ツツジ、ツツジ、ツツジ・・・・・・・ 個々の花弁は太陽光線で大分疲れているものもありましたが、
日陰の花弁は綺麗です
この日も山頂はお爺ちゃんお婆ちゃんで一杯でした。
観光バスで来て、ロープウェイを1時間も待って、そしてちょっと歩けば来れる山になっています。
顔中汗を流して歩いている5人は雰囲気から浮いていたかもしれません。 ☆
2009/5/11 奈良県、大阪府の県境の葛城山はツツジの名所。 山頂から少し南の水越峠側に歩くと・・・・・
斜面はツツジに包まれていました 遠景は金剛山
ツツジ、ツツジ、ツツジ・・・・・・・ 個々の花弁は太陽光線で大分疲れているものもありましたが、
日陰の花弁は綺麗です
この日も山頂はお爺ちゃんお婆ちゃんで一杯でした。
観光バスで来て、ロープウェイを1時間も待って、そしてちょっと歩けば来れる山になっています。
顔中汗を流して歩いている5人は雰囲気から浮いていたかもしれません。 ☆
40数年前、水越峠からテントを入れた重いキスリングを担いで上がった葛城山の山頂は一帯熊笹で覆われた山でした。 それが、ある時期に山頂の熊笹が一斉に枯れた時に、熊笹に隠れていたツツジが表れ、見事に咲いたのを見て、以降熊笹を刈って管理した結果とか。
☆でも、我々の歩いた登り道で出合った人は数人、降り道で出合った人も数人でした。
☆ ☆大和・葛城山 [山行記録]
大和・葛城山
2009/5/11 40数年前、学生時代のクラブの同期生・山グループ5名で、当時の地元の山、葛城山へ。
聞くところによると、この時期は観光客で一杯だとか。 ???。 そこで、企画者は考えました・・・・久しぶりの山、歩かねばならない、と。 弘川寺(H195m)~登山道~林道~ダイヤモンドトレール~葛城山(H959.2m)
昔の国土地理院1/5万地図が赤くなるほど歩いた地域ですが、このルートから歩くのは初めてです。 歴史ある弘川寺から山道に入ります
2009/5/11 40数年前、学生時代のクラブの同期生・山グループ5名で、当時の地元の山、葛城山へ。
聞くところによると、この時期は観光客で一杯だとか。 ???。 そこで、企画者は考えました・・・・久しぶりの山、歩かねばならない、と。 弘川寺(H195m)~登山道~林道~ダイヤモンドトレール~葛城山(H959.2m)
昔の国土地理院1/5万地図が赤くなるほど歩いた地域ですが、このルートから歩くのは初めてです。 歴史ある弘川寺から山道に入ります
古城跡 この地域は歴史ある地域
植林の林間を歩きます
偶には陽射しが・・・
ほとんどが気持ちよい木陰を歩く・・・・
3.5時間掛けて山頂へ 金剛山を望む
ダイヤモンドトレール・紀見峠 [山行記録]
ダイヤモンドトレール・紀見峠
2009/3/29 金剛山の林間道も終わりに・・・・・。
2009/3/29 金剛山の林間道も終わりに・・・・・。
唯一連続して咲いていたショウジョウバカマ
もうひとつ、小さなスミレ
後は下って下って
又下って
タグ:紀見峠 ダイヤモンドトレール