またまた山小屋へ

またまた山小屋へ
　　　2021/11/3

山小屋に行きたい！、行こう！、何時行くの！　との要望が出てくる仲間があります。　　
今回はクラブ同期のグループに入れて貰ってます。　そこで、お呼びが掛かると、ニコニコして呼応することになります。

この日は快晴で、視界良好です。
名神高速道路の
長良川からの御嶽山　　　　　　10:02　　　　　（御嶽山が見える機会は少ない）

木曽川からの御嶽山　　　　　　10:06




東海北陸道での郡上八幡城

白鳥IC近くになれば、周囲の山々も少し秋模様・・・



白鳥ICからの国道・白山長滝神社近くから



長良川鉄道・北濃駅にたまたま駐車あり　　　・・・乗客の姿も


　　　☆　　　　　　　☆

タグ：東海北陸道 山小屋

帰路の日

帰路の日
　　2021/10/23,24

下山後にチョット一杯で無事下山を祝い、その後に温泉で身体を休め、山小屋でストーブを囲んで夕食。　

寝る時間になり快晴の東の空です 　　20:58


翌朝、帰るこの日は快晴の朝、一番冷え込んでマイナス気温 -3℃　を確認。
まず、起床後　薪ストーブを着火し、火炎が安定！　　　

西の空にはお月さんの残照　　　　　5:35



東の空には　太陽の気配が・・・・　　　5;37


明るくなると、
小屋周辺に霜が目立つ・・・



水桶には薄い氷が張っています

太陽が射し始めると、蒸発する湯気が目に見えます。

カラマツに朝日に当たり紅葉


山小屋の整理整頓清掃後に・・・・
帰路に就きます


　　　　　☆

帰路に、干田野の峠から昨日登った大日ヶ岳・水後山を眺めます

ゴンドラ塔屋　　　水後山　　　　　鎌ヶ峰　　　　　　後大日・大日ヶ岳・前大日

たった2㎝しか歩いていないのか！　　
全行程を歩いていたのは何年前？？

無くなってしまったと思っていた倉庫を発見！
新築の家の陰に隠れていた・・・・
古い木造の倉庫と柿の木　　の背景に大日ヶ岳の山並み　　　　

この地域には、同様の木造の倉庫が数少ないですが残っています。

　　☆　　　　　　☆

タグ：大日ヶ岳 山小屋

水後山・登山2

水後山・登山2
　　　2021/10/23

ブナ原生林を経て、水後山に登ります。

ブナ原生林　　　　　落葉が進み、空が透けて見えます



50年前の雄のブナ











ナナカマド



ドウダンツツジ








水後山・山頂　　　　　H1558.5m　　　　　　　　　　10:35

鎌ヶ峰、大日ヶ岳


良いはずの天気で、陽が射しませんが、紅葉は進んでいる？
目で見る限りはもう少しですが、写真で見ると紅葉は進んでいる。

山頂で休んでいると、低い雲から白い雪がポツポツと降り始める・・・・。
ここから下山です。

　　☆　　　　　☆

タグ：水後山 紅葉

水後山・登山

水後山・登山1
　　　2021/10/23

天気予報では日程中一番天候が良い日。
今まで、このメンバーで大日ヶ岳山頂、鎌ヶ峰と登山してきましたが、帰路の最後の下りで膝を傷めないために、今年80歳*4人グループは水後山まで。

檜峠の森　　　　　　　　　8:05


大日ヶ岳・西尾根ルートはWHのゲレンデを登ります。
ゲレンデへの出口から
毘沙門岳

100名山の荒島岳

急坂を一挙に登ります



登るほどに紅葉模様の色が濃くなってきています













ゴンドラ上駅の横から　　　　　　　9:24

こんなペースです。

　　　☆　　　　　　☆

タグ：水後山 大日ヶ岳

山小屋の夜

山小屋の夜
　　2021/10/22,23

屋根や窓の板屋根に雨音が激しい間は、夕食に飲酒の時間。
ストーブの周りで、80歳の老人たちが話が弾み、時間は進みます。

気が付くと雨が上り、
青空にお月さんが輝いていました　　　十六夜　　　　　21:28



翌朝寝起きのころ・・・　　　　　　　　　4:05　　　　


その後に、ストーブの火入れ。
薪の火が安定してきたところで・・・　　　　　5:37　　　　　


西の空にお月さん、
でも、東の空が明るくなってきました　　　　　　5:39


外気温　３℃　　余り寒しくなかったですが、
皆が起きる頃には室温は寒くはないだろう、と　火の番です。


草モミジ？

庭に陽が射し込むと、
昨夜の雨と今朝の霜がたちまち目に見えて水蒸気が舞い上がります




マムシ草の実も色濃く・・・・

でも、翌朝には・・・・


この日は大日ヶ岳・西尾根を登り、水後山へ。

下山してきました





下山後の山小屋は、南に回った太陽が山小屋の南面を射します。しかも、カエデの葉が落葉しています。

　　　☆　　　　　　　☆

タグ：山小屋