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大日ヶ岳・ひるがのコース [山小屋2021]

大日ヶ岳・ひるがのコース
  2021/11/4

この日も快晴です。

大日ヶ岳をひるがの高原からの北尾根コースを登ります。
登山口までは車で。

往路、午前中の霧ヶ滝の壁は紅葉が映えます
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大日ヶ岳・ひるがの高原・登山口 8:37
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胸突き八丁
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いっぷく平   H1356m      11:17
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地元のパンフレットでは ここまでは90分の行程でですが≒1.8倍の時間が掛かっています。
後期高齢も80歳に近くなると、歩く速度も遅くなり、時間も掛かりますが、紅葉のブナ林の樹間から北アルプス、白山を発見するたびに、御嶽山?、槍ヶ岳?、穂高?とワイワイガヤガヤ、写真撮影と、致し方ない。 これも山歩きの楽しみ方です。 

大日ヶ岳山頂までの中間ポイント、ここで昼食とし、帰路の膝のことも考えて、下山に就きます。

    ☆      ☆

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山小屋生活 [山小屋2021]

山小屋生活
  2021/11/3~4

今回のメンバーは 60歳台1名を含めても平均年齢76.2歳で、後期高齢者世代です。
今迄にも倒木を除去したり、小屋の改修工事や設備の改良など山小屋管理に尽力してもらっています。
このメンバーで山小屋生活を楽しみます。

入舎してすぐに屋外で・・・
ビールで乾杯+昼食
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それからは自由時間ですが、 小屋番は一人山小屋のメンテ作業をしていると、
OBの友人Mr.Tがダッチオーブンでローストチキン・丸鳥を料理します    14:09
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家で内臓にご飯を詰めるなど準備にオ~ワラワだったのでしょうネ??
いよいよ加熱です      ・・・・周りの者は手が出せません
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チェック!
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上蓋に火源の炭を載せる
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料理は完了     ・・・満足感で満ちています
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大成功!!   
ご本人が一番喜んでいました。 事前に家でトライし、その時は旨くできなかったとか。

その頃には夕日がカラマツを萌やしていました     16:18
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小屋に入って・・・・
盛合わせ完了      ・・・思わずバンザイ!
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配膳準備に入ります      ・・・ここでも周りは手が出せません
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腹の中のご飯は??    

食卓はストーブを囲んだテーブルで        17:00
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特記:珍しく、昼食後は配膳完了まで、全員ビールを飲んでいません。  
調理人の”料理への姿勢”に気後れしてしまっていた??  めったにない事象です。
その後はもちろん缶ビールの空缶がテーブル上に整列しました。

同席しているステンドグラスとランプの作者に敬意を表し点灯です      昼間
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新月は2日後、満点の星です      18:37
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まだまだ酒宴は続きます・・・・
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22:00頃に終了。

真夜中の星     2:50
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オリオン座     4:14
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星座の勉強をしなくては!

早朝の薪ストーブ       5:02
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    ☆      ☆
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山小屋へ [山小屋2021]

山小屋へ
   2021/11/3

大学・クラブ自慢の山小屋は55年前1966/11/6に竣工しました。
大学の支援なしにクラブ部員中心に資金を集め、部員中心に建設場所の決定し、部員が建設工事に関わった山小屋です。竣工式の後は後輩達部員がが維持管理してくれていました。 
この大学の支援なしに、部員とOBOGだけで建てた山小屋ではいろいろと楽しませてもらいました。

県道からのゲートを経て林道を通る・・・・
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山小屋が見え始める・・・・
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倒木被災を避ける目的の小屋周辺の植林伐採で雰囲気の変わった
創建55年の山小屋です
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小屋周辺の植林を山小屋保護のために伐採した結果、創建時の草原上の雰囲気が醸し出され、明るい山小屋になりました。

翌朝の小屋      5:53
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           7:33
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帰路の朝       6:39
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  ☆      ☆
タグ:山小屋
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霧ヶ滝の壁の紅葉 [山小屋2021]

霧ヶ滝の壁の紅葉
   2021/11/3

紅葉の天狗落しの壁からスノーシェッドを介して霧ヶ滝の壁へと岸壁が続きます。

紅葉に埋まっているスノーシェッド    ・・・・このルートの最大の危険区間でした
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霧ヶ滝の壁    ・・・・午後になると影が生まれる    12:30
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霧ヶ滝
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霞ヶ滝
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アップ
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壁の下の県道
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霞ヶ滝
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霧ヶ滝
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スノーシェッドの中から
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天狗落しの壁 のヘアピンカーブ
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高原上の県道を檜峠へ・・・
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  ☆       ☆
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山里の紅葉 [山小屋2021]

山里の紅葉
  2021/11/3

国道から県道・石徹白前谷線R134・白山歴史街道(Google map)に入って、前谷の山里です。

少し先で長良川に注ぐ前谷川
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振り返ると、
長良川の向こうの紅葉の壁     ・・・午後になって陽が射します
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前谷の里の家屋の背中には紅葉の山肌
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岐阜で一番の滝・阿弥陀が滝への別れ道  ・・・我々は檜峠、石徹白への県道を進みます  
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県道からの 遠景・阿弥陀ヶ滝      ・・・紅葉に包まれています
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県道は眼前の天狗落しの壁の上へ    ・・・午後に太陽が真正面に射します
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紅葉も最盛期??
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この先の紅葉が期待できる!!

   ☆      ☆
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