大日ヶ岳・縦走2 [山小屋2015]
大日ヶ岳・縦走2
2015/9/22
大日ヶ岳を ひるがの高原から登り、檜峠へ西尾根を下るコースを縦走します。
大日が岳・展望台から H1630m
ひるがの高原
北アルプス 笠ヶ岳と 槍ヶ岳と 穂高岳?
アップ
白山
大日ヶ岳・山頂
展望台から一旦下り
大日ヶ岳・山頂から H1709m
大日如来像 と三角点
山頂は永年の念願が叶って
初めて熊笹が部分的ではありますが刈り取られ、3方向の展望が良くなっています。 感謝!!
白山方向
鎌ヶ峰・西尾根方向
ひるがの高原・北アルプス方面
従来は、クマザサの背が高く、各方面とも視界が利きませんでしたが、夏でも展望が利くようになりました。
これで、展望台の役割が少なくなってしまいました。
昼食後、
西尾根を下ります
大日ヶ岳山頂の南面は黄葉が始まっている??
鎌ヶ峰への西尾根も紅葉が始まっている??
鎌ヶ峰・山頂から H1669m
別山と 白山
大日ヶ岳
鎌ヶ峰から下る
鎌ヶ峰の岩峰にも紅葉
水後山へ
水後山・山頂 H1558m
水後山から下る
ブナ原生林に入る
現在のブナ林のキング
50年前の元キング
ウィングヒルズ・ゴンドラ上駅の横を下る
檜峠を経て、
山小屋に帰着
大日ヶ岳を縦走した疲れた体で往路の車を引き取りに行きます。
残留組は夕食の食材の調理と、コンロの準備です。
薪割の際にできた木の皮を燃やして、その燃殻+α でOBが寄付したt9鉄板で焼き肉料理です
☆ ☆
2015/9/22
大日ヶ岳を ひるがの高原から登り、檜峠へ西尾根を下るコースを縦走します。
大日が岳・展望台から H1630m
ひるがの高原
北アルプス 笠ヶ岳と 槍ヶ岳と 穂高岳?
アップ
白山
大日ヶ岳・山頂
展望台から一旦下り
大日ヶ岳・山頂から H1709m
大日如来像 と三角点
山頂は永年の念願が叶って
初めて熊笹が部分的ではありますが刈り取られ、3方向の展望が良くなっています。 感謝!!
白山方向
鎌ヶ峰・西尾根方向
ひるがの高原・北アルプス方面
従来は、クマザサの背が高く、各方面とも視界が利きませんでしたが、夏でも展望が利くようになりました。
これで、展望台の役割が少なくなってしまいました。
昼食後、
西尾根を下ります
大日ヶ岳山頂の南面は黄葉が始まっている??
鎌ヶ峰への西尾根も紅葉が始まっている??
鎌ヶ峰・山頂から H1669m
別山と 白山
大日ヶ岳
鎌ヶ峰から下る
鎌ヶ峰の岩峰にも紅葉
水後山へ
水後山・山頂 H1558m
水後山から下る
ブナ原生林に入る
現在のブナ林のキング
50年前の元キング
ウィングヒルズ・ゴンドラ上駅の横を下る
檜峠を経て、
山小屋に帰着
大日ヶ岳を縦走した疲れた体で往路の車を引き取りに行きます。
残留組は夕食の食材の調理と、コンロの準備です。
薪割の際にできた木の皮を燃やして、その燃殻+α でOBが寄付したt9鉄板で焼き肉料理です
☆ ☆
大日ヶ岳・縦走 [山小屋2015]
大日ヶ岳・縦走
2015/9/21~23
無事故で学生部員の夏ワークを済ませた後に、新たに同世代3名を加えて山小屋を過ごします。
学生の「如何しましょう?」「何処にありますか?」 と、「あれをやってくれ!」、「これやってくれ!」と忙しい時間を過ごした後ですので、静かな山小屋を楽しみます。
毎年山小屋を楽しんでくれている仲間3人と合流と食糧の買い出しのために白鳥へ下り、借りていたチェーンソーも返します。
この同世代の仲間であるリピータ達は鳥の巣箱を持ってきてくれたり、山小屋の用具入れや傘立ての枠を造ったり、雪明り採り枠を組み立てたり、小屋に来たら作業が待っているし、本人たちも快く応じてくれいます。感謝!!です。
この日も、5人で山小屋に到着後、階段の腐った柱の修理を済ませて、
前庭でワインをワイングラスで乾杯!
その夜はおとなしく、室内のストーブを囲みながら、酒を飲みながら、鍋をつつきあいました。
私以外の参加者は11月に屋久島を縦走するためのトレーニング登山です。 ですから、登山前日の夜は酒も控えめに、消灯も??控えめで、早々に眠りにつきました。 私も御付き合いです。
☆
大日ヶ岳・縦走
2015/9/22
ひるがの高原~大日ヶ岳~西尾根~檜峠 を歩きます。
全員、5時起き、6時出発の臨戦態勢で行動します。
檜峠からの降りしな、朝日が昇り始める
霧ヶ滝にも陽が射し始めます
ひるがの高原からの高鷲スノーパーク
ひるがの高原の大日ヶ岳・登山口 標高951m
樹林が続きます・・・・・
偶には青空が・・・
鉄塔近くから・・・・
高鷲山の遠望
又、樹林の下を歩きます・・・・
3回の急坂を超えると・・・・・
いっぷく平 H1356m
大樹が増えてきます
樹林が疎らになってきました・・・・・
太い倒木にはステップを刻んであります
白山が樹林の合間に望めます
樹林が切れた所に
大日ヶ岳山頂を望める展望台があります
☆ ☆
2015/9/21~23
無事故で学生部員の夏ワークを済ませた後に、新たに同世代3名を加えて山小屋を過ごします。
学生の「如何しましょう?」「何処にありますか?」 と、「あれをやってくれ!」、「これやってくれ!」と忙しい時間を過ごした後ですので、静かな山小屋を楽しみます。
毎年山小屋を楽しんでくれている仲間3人と合流と食糧の買い出しのために白鳥へ下り、借りていたチェーンソーも返します。
この同世代の仲間であるリピータ達は鳥の巣箱を持ってきてくれたり、山小屋の用具入れや傘立ての枠を造ったり、雪明り採り枠を組み立てたり、小屋に来たら作業が待っているし、本人たちも快く応じてくれいます。感謝!!です。
この日も、5人で山小屋に到着後、階段の腐った柱の修理を済ませて、
前庭でワインをワイングラスで乾杯!
その夜はおとなしく、室内のストーブを囲みながら、酒を飲みながら、鍋をつつきあいました。
私以外の参加者は11月に屋久島を縦走するためのトレーニング登山です。 ですから、登山前日の夜は酒も控えめに、消灯も??控えめで、早々に眠りにつきました。 私も御付き合いです。
☆
大日ヶ岳・縦走
2015/9/22
ひるがの高原~大日ヶ岳~西尾根~檜峠 を歩きます。
全員、5時起き、6時出発の臨戦態勢で行動します。
檜峠からの降りしな、朝日が昇り始める
霧ヶ滝にも陽が射し始めます
ひるがの高原からの高鷲スノーパーク
ひるがの高原の大日ヶ岳・登山口 標高951m
樹林が続きます・・・・・
偶には青空が・・・
鉄塔近くから・・・・
高鷲山の遠望
又、樹林の下を歩きます・・・・
3回の急坂を超えると・・・・・
いっぷく平 H1356m
大樹が増えてきます
樹林が疎らになってきました・・・・・
太い倒木にはステップを刻んであります
白山が樹林の合間に望めます
樹林が切れた所に
大日ヶ岳山頂を望める展望台があります
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山小屋ワーク [山小屋2015]
山小屋ワーク
2015/9/18~21
今年は部員12名(3/2/1回生=3/6/3名)による夏ワークです。
今春には薪の残留量が少なくなり、今年の夏ワーカは初めて塗装ワークを止め、薪作りに専念します。
9/18日午後 山小屋に到着後、夏ワークの開始前
大屋根の落ち葉の清掃 ・・・・落ち葉が屋根の塗装を痛めます
1F居間の15畳の畳の天日干し
居間横の毛布置場に浮き床を造る
笹箒で全部の部屋の天井の煤払い ・・・・・掃除後に干した畳入れ
屋外に1年間乾燥させた薪を室内に取り入れ 計 約3.9m3
1年分 約100束 市販品換算3.3万円位
南側に2列
北側1列
夕べには 炊事 ・・・・・3日間で炭水化物中心の食費は1300円。 もちろんOBの酒は別
その横で、使ったチェーンソーの目立て作業をOBが指導
翌朝は4時起き、朝食、ラジオ体操、朝礼
半分6人は山小屋の裏山・大日ヶ岳へ
山小屋の残留組の6人は薪作りに取り掛かります。
従来、山小屋を囲む森の間伐材、倒木を薪にしてきましたが、段々間伐材がなくなってきました。
で、昨年は試しに、地元の薪の原木を4トン車トラック一杯を購入して1年置いてありました。
一年置いておくと樹は固くなる、と指摘されていましたし、積み置きした原木を安全に切り出す方法を教えてもらうために、地元のプロを招へいし、手本を見せてもらう計画でした。
地元のプロは通常と同じ時刻にお宅を出られたのでしょう、7時過ぎに山小屋に来られました。
こちらの考え方を説明し、原木を1~2人で運べる大きさに切ってもらい、それを部員が薪割場へ移動することで、同意し、作業に入る。
プロのワーク
まず、鳶口を使い、安全に切断作業ができる位置まで原木を引き出す
正しい姿勢で24"チェーンソーを使い、作業に入る
作業が進んできた・・・・
最後の原木を切断
作業の手際よさ、オーストラリア製大型チェーンソーの切れ味の良さに見惚れていて、切断作業は全てお願いすることになりました。 1.5時間程で終了しましたが、我々の作業では安全性が危うく、10時間以上掛かっていたことでしょう。 プロの積み置き材の切出し方法、チェーンソーの使い方、メンテナンスの方法等、多くを学びました。 感謝!!でした。
1人での原木の切断ワークと6人での切断された原木を運ぶ作業のペースが同等でした。
次に、長尺材は自前のチェーンソーで短尺に切断です。
積上げられた短尺丸太
丸太の真ん中ばかりに斧を振り落していた学生の薪割を見ていたプロは試し割・・・・・
太い丸太も中央を外して斧を入れ、真ん中に四角の部材を造ると割れやすい、と試し割。
学生の薪割は続く・・・・ 作業間隔、前後の人影を確認しながら・・・
この冬に積雪で倒れた樹を長尺のまま運び込む
毛布も一年一回の天日干しは朝露が消えるころに広げ、日影と共に取り入れる
本日のワークは終了!
夕食時 部員12名はテーブルで・・・・
OBはストーブ周りの簡易テーブルで・・・・
翌日は残り半分6名は大日ヶ岳登山。
残留6名は薪割作業を続ける。
2日間のワークの成果は・・・・・ 計 約6.5m3
1.7年分 170束 市販品換算では 約8.6万円位
南面
西側
東側と北側
1回生は見て学び、2回生は行動で学び、3回生は教えて学ぶ、
今年の1回生は60期ですので、クラブはこれを繰り返し60年、積み重ねてきた。
若い力とその力がまとまれば凄い!! ご苦労様!!でした。
☆ ☆
2015/9/18~21
今年は部員12名(3/2/1回生=3/6/3名)による夏ワークです。
今春には薪の残留量が少なくなり、今年の夏ワーカは初めて塗装ワークを止め、薪作りに専念します。
9/18日午後 山小屋に到着後、夏ワークの開始前
大屋根の落ち葉の清掃 ・・・・落ち葉が屋根の塗装を痛めます
1F居間の15畳の畳の天日干し
居間横の毛布置場に浮き床を造る
笹箒で全部の部屋の天井の煤払い ・・・・・掃除後に干した畳入れ
屋外に1年間乾燥させた薪を室内に取り入れ 計 約3.9m3
1年分 約100束 市販品換算3.3万円位
南側に2列
北側1列
夕べには 炊事 ・・・・・3日間で炭水化物中心の食費は1300円。 もちろんOBの酒は別
その横で、使ったチェーンソーの目立て作業をOBが指導
翌朝は4時起き、朝食、ラジオ体操、朝礼
半分6人は山小屋の裏山・大日ヶ岳へ
山小屋の残留組の6人は薪作りに取り掛かります。
従来、山小屋を囲む森の間伐材、倒木を薪にしてきましたが、段々間伐材がなくなってきました。
で、昨年は試しに、地元の薪の原木を4トン車トラック一杯を購入して1年置いてありました。
一年置いておくと樹は固くなる、と指摘されていましたし、積み置きした原木を安全に切り出す方法を教えてもらうために、地元のプロを招へいし、手本を見せてもらう計画でした。
地元のプロは通常と同じ時刻にお宅を出られたのでしょう、7時過ぎに山小屋に来られました。
こちらの考え方を説明し、原木を1~2人で運べる大きさに切ってもらい、それを部員が薪割場へ移動することで、同意し、作業に入る。
プロのワーク
まず、鳶口を使い、安全に切断作業ができる位置まで原木を引き出す
正しい姿勢で24"チェーンソーを使い、作業に入る
作業が進んできた・・・・
最後の原木を切断
作業の手際よさ、オーストラリア製大型チェーンソーの切れ味の良さに見惚れていて、切断作業は全てお願いすることになりました。 1.5時間程で終了しましたが、我々の作業では安全性が危うく、10時間以上掛かっていたことでしょう。 プロの積み置き材の切出し方法、チェーンソーの使い方、メンテナンスの方法等、多くを学びました。 感謝!!でした。
1人での原木の切断ワークと6人での切断された原木を運ぶ作業のペースが同等でした。
次に、長尺材は自前のチェーンソーで短尺に切断です。
積上げられた短尺丸太
丸太の真ん中ばかりに斧を振り落していた学生の薪割を見ていたプロは試し割・・・・・
太い丸太も中央を外して斧を入れ、真ん中に四角の部材を造ると割れやすい、と試し割。
学生の薪割は続く・・・・ 作業間隔、前後の人影を確認しながら・・・
この冬に積雪で倒れた樹を長尺のまま運び込む
毛布も一年一回の天日干しは朝露が消えるころに広げ、日影と共に取り入れる
本日のワークは終了!
夕食時 部員12名はテーブルで・・・・
OBはストーブ周りの簡易テーブルで・・・・
翌日は残り半分6名は大日ヶ岳登山。
残留6名は薪割作業を続ける。
2日間のワークの成果は・・・・・ 計 約6.5m3
1.7年分 170束 市販品換算では 約8.6万円位
南面
西側
東側と北側
1回生は見て学び、2回生は行動で学び、3回生は教えて学ぶ、
今年の1回生は60期ですので、クラブはこれを繰り返し60年、積み重ねてきた。
若い力とその力がまとまれば凄い!! ご苦労様!!でした。
☆ ☆
山小屋へ [山小屋2015]
山小屋へ
2015/9/18
今回の山小屋行は、部員の夏ワークに山小屋委員会の代表として参加する為。
東海北陸道を北上するには、多くのトンネルを通る・・・・
奥美濃への入口である郡上八幡市の
郡上八幡城
長良川と幾度も交差しながら・・・・
山々の間を走る
郡上大和からは長良川沿いの県道を進むと
大日ヶ岳の峰々の遠望
白鳥では国道に戻り北上し・・・・
前谷川
阿弥陀ヶ滝
前谷の里の一番奥の壁を道は登ります
霧ヶ滝
壁の上からの前谷の里
☆ ☆
2015/9/18
今回の山小屋行は、部員の夏ワークに山小屋委員会の代表として参加する為。
東海北陸道を北上するには、多くのトンネルを通る・・・・
奥美濃への入口である郡上八幡市の
郡上八幡城
長良川と幾度も交差しながら・・・・
山々の間を走る
郡上大和からは長良川沿いの県道を進むと
大日ヶ岳の峰々の遠望
白鳥では国道に戻り北上し・・・・
前谷川
阿弥陀ヶ滝
前谷の里の一番奥の壁を道は登ります
霧ヶ滝
壁の上からの前谷の里
☆ ☆