針ノ木岳・登山 ・・・針ノ木雪渓から針ノ木峠 [山行記録2015]
針ノ木岳・登山 ・・・針ノ木雪渓から針ノ木峠
2015/8/7
大沢小屋から日本三大雪渓の一つ針ノ木雪渓を歩き、針ノ木小屋へ。
大沢小屋 8:15
暫くすると雪渓が見え始め
雪渓横の壁にへばりついている道を進む・・・・・
いよいよ雪渓に降りる 8:50
ここで軽アイゼンを装着
先にはドンドン登っています? 下ってきています
我々も登る
上から望むと・・・
幅の狭まっているところは急傾斜
雪渓面からの冷気がもやってくる・・・・
ただただ、登るのみ・・・・・
此処で雪渓の登りは終点
此処からは急坂
雪渓の最後??
急坂は続く・・・・・
融雪後の維持管理が大変でしょうね・・・・・・
針ノ木峠着 H2536m 12:05
峠の横の針ノ木小屋
☆ ☆
2015/8/7
大沢小屋から日本三大雪渓の一つ針ノ木雪渓を歩き、針ノ木小屋へ。
大沢小屋 8:15
暫くすると雪渓が見え始め
雪渓横の壁にへばりついている道を進む・・・・・
いよいよ雪渓に降りる 8:50
ここで軽アイゼンを装着
先にはドンドン登っています? 下ってきています
我々も登る
上から望むと・・・
幅の狭まっているところは急傾斜
雪渓面からの冷気がもやってくる・・・・
ただただ、登るのみ・・・・・
此処で雪渓の登りは終点
此処からは急坂
雪渓の最後??
急坂は続く・・・・・
融雪後の維持管理が大変でしょうね・・・・・・
針ノ木峠着 H2536m 12:05
峠の横の針ノ木小屋
☆ ☆
針ノ木岳・登山 ・・・扇沢~大沢小屋 [山行記録2015]
針ノ木岳・登山 ・・・・・扇沢~大沢小屋
2015/8/7
例年、高校同期の登ろう会のメンバーの白馬・和田の森にあるロッジを基地に地域の山を巡っています。
140回目の例会は、同期生11名が川西能勢口から出発、白馬着、買い出し後に、和田野の森にあるロッジ着。
長野オリンピックのモニュメント
和田野の森入口
メインロード
ロッジ着後に先ずビールで乾杯、その後に温泉に入り、すっきりした後に全員で夜遅くまで歓談。
翌日からは4名が針ノ木岳を目指し、7名は白馬の黒菱などの散策です。
針ノ木岳登山
和田の森を5:00発、
扇沢への道
扇沢
扇沢には6:00着。かろうじてラストワンで無料駐車場に駐車。
扇沢の針ノ木岳・登山口に登山届を提出 6:30
幾度か林道を横断
針ノ木岳
ヘリポート 6:55
ヘリポート横の登山口 7:00・・・・林道との交差は終了
更に進み、木々の合間に
針ノ木雪渓を望む
アップ更にアップ
ガレ沢
鳴沢
ブナ樹林帯 ・・・・・下笹は日本海側のチシマササ (太平洋側はスズタケ)
残照
苔沢 ・・・・冷たい湧水です 7:35
赤沢 ・・・・・橋はなくなっていました 7:55
大沢小屋 8:05
冷たい水があります。 が、苔沢の水を推奨されていました。
☆ ☆
2015/8/7
例年、高校同期の登ろう会のメンバーの白馬・和田の森にあるロッジを基地に地域の山を巡っています。
140回目の例会は、同期生11名が川西能勢口から出発、白馬着、買い出し後に、和田野の森にあるロッジ着。
長野オリンピックのモニュメント
和田野の森入口
メインロード
ロッジ着後に先ずビールで乾杯、その後に温泉に入り、すっきりした後に全員で夜遅くまで歓談。
翌日からは4名が針ノ木岳を目指し、7名は白馬の黒菱などの散策です。
針ノ木岳登山
和田の森を5:00発、
扇沢への道
扇沢
扇沢には6:00着。かろうじてラストワンで無料駐車場に駐車。
扇沢の針ノ木岳・登山口に登山届を提出 6:30
幾度か林道を横断
針ノ木岳
ヘリポート 6:55
ヘリポート横の登山口 7:00・・・・林道との交差は終了
更に進み、木々の合間に
針ノ木雪渓を望む
アップ更にアップ
ガレ沢
鳴沢
ブナ樹林帯 ・・・・・下笹は日本海側のチシマササ (太平洋側はスズタケ)
残照
苔沢 ・・・・冷たい湧水です 7:35
赤沢 ・・・・・橋はなくなっていました 7:55
大沢小屋 8:05
冷たい水があります。 が、苔沢の水を推奨されていました。
☆ ☆
荒島岳へ [山行記録2015]
荒島岳へ
2015/7/20
平家岳の登山口から逃避して、荒島岳へ。
九頭竜湖を箱ケ瀬口まで戻ります。
箱ケ瀬橋
湖畔の国道を勝山へ
九頭竜・ロックヒルダム
JR越美北線・終点・九頭竜湖駅を経て、九頭竜川沿いに荒島岳の勝原コース北口登山口を通過し、荒島岳の西側・中出コースの登山口へ。 同行二人は前に勝原コースを登っています。
中出コース・林道の入口 ・・・・・ここでも大きなハチが飛び回っている・・・・素早く車から離れる
林道から登山道へ
ブナ林
市街地が望めるポイントは2か所
小荒島岳・山頂 11:30
荒島岳
ハチ騒動で出遅れて、ここで昼食。 下山へ。
杉林の中に点々と立ち枯れが目立ちます
☆ ☆
2015/7/20
平家岳の登山口から逃避して、荒島岳へ。
九頭竜湖を箱ケ瀬口まで戻ります。
箱ケ瀬橋
湖畔の国道を勝山へ
九頭竜・ロックヒルダム
JR越美北線・終点・九頭竜湖駅を経て、九頭竜川沿いに荒島岳の勝原コース北口登山口を通過し、荒島岳の西側・中出コースの登山口へ。 同行二人は前に勝原コースを登っています。
中出コース・林道の入口 ・・・・・ここでも大きなハチが飛び回っている・・・・素早く車から離れる
林道から登山道へ
ブナ林
市街地が望めるポイントは2か所
小荒島岳・山頂 11:30
荒島岳
ハチ騒動で出遅れて、ここで昼食。 下山へ。
杉林の中に点々と立ち枯れが目立ちます
☆ ☆
平家岳へ [山行記録2015]
平家岳へ
2015/7/20
台風一過の青空が2日遅れて?やって来ました。
計画通り、白鳥経由で中部縦貫道へ
油坂トンネルを経て・・・・・
九頭竜湖に掛かる箱ケ瀬橋 を渡って・・・・・ (鳴門架橋の試行橋とか・・・・)
湖岸を経て
面谷橋を
面谷川沿いに遡る
鉱山跡の鉱滓の山
面谷川
鉱山跡 ・・・・・
住宅跡
更に遡ると・・・・・
平家岳の登山口
登山口まで順調につき駐車しましたが、その場所近くに蜂の巣があったのか、スズメバチ大のハチ数匹が車に攻撃態勢を採り始めます。
一度スズメハチに刺されている身としては、危機感を感じます。
少し、時間を置くも、攻撃は止まない。
で、平家岳登山を断念です。
☆
地域の国土地理院 1/20万
九頭竜湖畔には土産物店、飲食店はありますが、人家はありません。
50年前、湖底に沈んだ村々の神社はまとまって現在「穴馬神社」になって祀られています。
50年前の地域の国土地理院 1/20万では多くの村がありました。
九頭竜ダムを造るに際して、地元との話し合いが円満解決後に建設開始され、その後のダム建設の範になったとか。 地域が一斉に廃村になったようで、家屋から電線まで一斉に撤去されたようです。
廃村時期と山小屋建設時期がちょうど合ったようで、その内の久沢の一軒家が今の我々の山小屋の家屋で、部員が解体に際し建材の搬送に手を貸していました。
☆ ☆
2015/7/20
台風一過の青空が2日遅れて?やって来ました。
計画通り、白鳥経由で中部縦貫道へ
油坂トンネルを経て・・・・・
九頭竜湖に掛かる箱ケ瀬橋 を渡って・・・・・ (鳴門架橋の試行橋とか・・・・)
湖岸を経て
面谷橋を
面谷川沿いに遡る
鉱山跡の鉱滓の山
面谷川
鉱山跡 ・・・・・
住宅跡
更に遡ると・・・・・
平家岳の登山口
登山口まで順調につき駐車しましたが、その場所近くに蜂の巣があったのか、スズメバチ大のハチ数匹が車に攻撃態勢を採り始めます。
一度スズメハチに刺されている身としては、危機感を感じます。
少し、時間を置くも、攻撃は止まない。
で、平家岳登山を断念です。
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地域の国土地理院 1/20万
九頭竜湖畔には土産物店、飲食店はありますが、人家はありません。
50年前、湖底に沈んだ村々の神社はまとまって現在「穴馬神社」になって祀られています。
50年前の地域の国土地理院 1/20万では多くの村がありました。
九頭竜ダムを造るに際して、地元との話し合いが円満解決後に建設開始され、その後のダム建設の範になったとか。 地域が一斉に廃村になったようで、家屋から電線まで一斉に撤去されたようです。
廃村時期と山小屋建設時期がちょうど合ったようで、その内の久沢の一軒家が今の我々の山小屋の家屋で、部員が解体に際し建材の搬送に手を貸していました。
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大日ヶ岳・鎌ヶ峰 [山行記録2015]
大日ヶ岳・鎌ヶ峰
2015/6/28
低い雲で大日ヶ岳は雲の中で、鎌ヶ峰も山頂は雲が掛かったり、掛からなかったり・・・・・。
水後山から山頂に雲が掛かる鎌ヶ峰へ向かって歩きます・・・・
此処からの尾根は高山植物の花が豊富です
ニッコウキスゲ
ハクサンタイゲキ
稜線のニッコウキスゲは太陽を向いて咲いています
この花を探していました・・・・・西尾根では咲いている唯一の場所です
オオヤマレンゲ ・・・・・今年は花弁を開いてくれました
ササユリもドンドン咲き始めました
シシウド?
ニッコウキスゲも・・・・・
ササユリも咲き始める
アカモノ
雲に隠れる鎌ヶ峰
?ウスユキソウ
ニッコウキスゲが彼方此方に ・・・・ただし太陽に方向を向いているのが多い
ハクサンタイゲキ
カラマツソウ
?
タニウツギ
大日ヶ岳・鎌ヶ峰のお花畑 ・・・・・・高山植物が未だ咲き始めていません
鎌ヶ峰山頂
山頂から前谷渓谷 ・・・12?の滝があるとか
残雪??
大日ヶ岳は雲の中
鎌ヶ峰山頂近くの数少ない花々
今年の大日ヶ岳の西尾根は豪雪であったので高山植物の開花時期は遅れてきた?
鎌ヶ峰で 大日ヶ岳山頂は断念し、1名が翌日の仕事で帰路に着くので、同伴する。
☆ ☆
2015/6/28
低い雲で大日ヶ岳は雲の中で、鎌ヶ峰も山頂は雲が掛かったり、掛からなかったり・・・・・。
水後山から山頂に雲が掛かる鎌ヶ峰へ向かって歩きます・・・・
此処からの尾根は高山植物の花が豊富です
ニッコウキスゲ
ハクサンタイゲキ
稜線のニッコウキスゲは太陽を向いて咲いています
この花を探していました・・・・・西尾根では咲いている唯一の場所です
オオヤマレンゲ ・・・・・今年は花弁を開いてくれました
ササユリもドンドン咲き始めました
シシウド?
ニッコウキスゲも・・・・・
ササユリも咲き始める
アカモノ
雲に隠れる鎌ヶ峰
?ウスユキソウ
ニッコウキスゲが彼方此方に ・・・・ただし太陽に方向を向いているのが多い
ハクサンタイゲキ
カラマツソウ
?
タニウツギ
大日ヶ岳・鎌ヶ峰のお花畑 ・・・・・・高山植物が未だ咲き始めていません
鎌ヶ峰山頂
山頂から前谷渓谷 ・・・12?の滝があるとか
残雪??
大日ヶ岳は雲の中
鎌ヶ峰山頂近くの数少ない花々
今年の大日ヶ岳の西尾根は豪雪であったので高山植物の開花時期は遅れてきた?
鎌ヶ峰で 大日ヶ岳山頂は断念し、1名が翌日の仕事で帰路に着くので、同伴する。
☆ ☆