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京都西山・唐櫃超え [山行記録2014]

京都西山・唐櫃超え
   2014/6/2

高校・登ろう会の6月例会で、京都西山の唐櫃(カラト)超えを歩きます。

京都・嵐山近くの阪急・上桂駅から住宅街を西へ。

市街地の端を通り抜け、山へ・・・・
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京都の竹林の合間を歩きます
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この辺りは地蔵院国有林
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この辺りは丁塚国有林
両サイドが切れ落ちている稜線・・・・唐櫃(カラビツ)の謂れでしょうか?? 幾度も現れます
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野鳥公園辺りからは竹林もなくなり・・・・
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ここも唐櫃の稜線
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数少ない展望の利くポイントから西側
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沓掛山・三角点  H415m
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このルートは明智光秀が本能寺に向かう時に使ったルートの一つとか。

樹林に囲まれた唐櫃超えを過ぎると・・・・・
暑い林道を歩きます
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保津川越えの愛宕山
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山陰本線はトンネルと鉄橋で一直線で・・・  
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川に沿って走る保津川鉄道が左側に・・・・
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みすぎ山・三角点   H430m
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山を一挙に下りて、JR山陰本線・馬堀駅へ。

   ☆     ☆
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北摂・中山連山 [山行記録2014]

北摂・中山連山
  2014/4/25

1週間前にミツバツツジが満開だった中山連山に別の高校登ろう会7名で入ります。

1週間でミツバツツジは最盛期を超えていました。
稜線の登山道は新緑が勢力を増しています・・・・
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ミツバツツジも残っていますが・・・・・
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美しく残っているミツバツツジ
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中山山頂からの展望
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下山道は中山寺・奥ノ院経由
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中山観音寺・奥ノ院の更に奥にある 黒八大神
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奥ノ院の参道の大岩
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夫婦岩
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展望台からの大阪
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アップ ・・・・大阪都心と日本一高いアベノハルカスも見える
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   ☆     ☆


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北摂・中山山頂 [山行記録2014]

北摂・中山山頂
    2014/4/19

中山連峰を歩き進めると・・・・・
ミツバツツジのトンネルが続きます。

稜線から少し離れた三角点 
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稜線道のツツジのトンネルは続きます
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中山山頂  H470m
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下山は中山寺奥ノ院への西尾根は通らず、足洗川渓谷を下ります。

分岐の尾根を下る
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途中の展望ポイント
大阪空港、大阪No1,NO2ビルも読み取れる
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足洗川渓谷
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渓谷沿いの道を出た処は「中山観音」の境内でした。

  ☆    ☆
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北摂・中山のミツバツツジ満開 [山行記録2014]

北摂・中山のミツバツツジ満開
    2014/4/19

山仲間の親友が率いたイタリア・ドロミテトレッキングで同行した山仲間たちとその同級生と
北摂の山・中山連山を縦走し、最盛期のミツバツツジを楽しみます。

山仲間は高校時代の親友に引き寄せられ草津から阪急・山本駅まで遠征です。

山本駅から市街地から渓谷沿いの森の中に・・・・
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最明寺滝に寄り道
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渓谷沿いは新緑と萌黄色が・・・・
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渓谷から中山連山への岩場を登って行くと・・・・
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ミツバツツジが満開です
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ミツバツツジのトンネルです・・・・
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ツツジの花の鮮やかさの中に
新緑の葉
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スミレ
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馬酔木
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  ☆    ☆
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赤岳・地蔵尾根を下る [山行記録2014]

赤岳・地蔵尾根を下る
  2014/4/11

いよいよ赤岳から下ります。

これから下る地蔵尾根
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最後の下り、とスタート   11:45時発
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これまた氷はありませんが、厳しい雪の斜面・・・・・
写真なんてものではありません。

一番難所 を通り過ぎてから撮影
両サイドは切れ落ち、しかも幅30cmほどの稜線は踏み崩れて段差ができています
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ピッケルも使えません。 バランスを取りながら2本の足で10mほどを歩きます。

さらに急斜面を下って
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シラビソ樹林帯に入る
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行者小屋に戻ってきた     12:45
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我々が登った文太郎尾根には下ってくる登山者が見える
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赤岳鉱泉へ下る
陽の当たる横岳を横にして・・・
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大同心と小同心
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赤岳鉱泉  13:25
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樹林帯を下る
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阿弥陀岳の頭の見える美濃戸山荘駐車場着  15:15
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本日は登行の標高差は682m 、下山標高差は1209m 、9:15時間 でした。

山を下り、
里から見る八ヶ岳連峰
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一人で登っている登山者も多いですが、私一人ではとても登れない山でした。
ありがとう。

諏訪南IC 近くの温泉で体を癒し、帰路へ。

   ☆     ☆

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