霧ヶ滝から新檜峠への紅葉

霧ヶ滝から新檜峠への紅葉
　　　2013/11/4

県道・石徹白前谷線・・・霧ヶ滝から直ぐにスノーシェッド・・・・この行程で最難関ヵ所

このスノーシェッドが完成して大雨による道路閉鎖がなくなりました。

いよいよ天狗落の壁へ


ヘアピンカーブ・・・・中部電力側の道路照明用の最後の電柱（NTTは石徹白まで通じています）




天狗落の壁の上から
大日ヶ岳の東尾根の紅葉

前谷の里


新檜峠へと歩きます・・・・・





新檜峠の大きな道標と毘沙門岳の登山口

大日ヶ岳の登山口でもあります

既に除雪機が勢ぞろいです

これも積雪期に絶対必要な情報を送ってくれます積雪情報、道路情報のセンサー群


新檜峠は石徹白地区で、此処の電柱は北陸電力のもので、福井県から引っ張ってきています。

石徹白地区は元は福井県であり、昭和33年に岐阜県白鳥町に越県合併したが、電力会社の領域は従来のままに残っている所以です。　
その合併に際し、石徹白・前谷間の道路が建設されましたようです。
　
車時代の前、昭和41年頃には未だ石徹白・前谷間を旧檜峠歩いて通勤通学している人が多かった、と見聞きしています。その後、昭和50年頃にゴルフ場への導入路が出来て、旧道の石徹白側の一部が欠損(国土地理院地図上は残っています)し、遮断されました。

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タグ：スノーシェッド ヘアピンカーブ 天狗落しの壁 檜峠 除雪機

霞ヶ滝と霧ヶ滝

霞ヶ滝と霧ヶ滝
　　2013/11/4

県道を新檜峠へ歩きます。
車で通り過ぎるのとは違った感覚です。

霞ヶ滝




霞ヶ滝　　　・・・・滝の下まで近づきます






滝の水は風に揺れ、落ちるころには霧状となるため、滝壺ではなく大きな岩が現れています




でも、雨が降ればしっかりと降り注ぐと考えられますのでご注意が必要です。

朝日が当たる頃には虹が見える時があります。　幸せを感じさせてくれます。
地元のバスの運転手さんによれば、最高３段の虹が生まれるとか・・・。

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タグ：霞ヶ滝 霧ヶ滝

魚返り渓谷

魚返り渓谷
　　2013/11/4

紅葉の鑑賞ポイントから前谷川に沿っている林道を初めて探ります。

県道の通る前谷橋の
川下

川上



直ぐ近くの林道を辿ります。
魚返遊歩道があるくらいですので最初は力を入れていた？？
が、現在　草間の間に隠れています道標

コンクリート製の手すりもありますが・・・・、途切れています。

再度、林道に戻りさらに上流では河原に下り・・・・



渓谷は急流で深く、渓谷沿いにはルートは採れません。
それぞれの滝に行くにはいちいち元の山裾にある林道から下る必要があります。











林道の一番奥から更に奥へ進む上流部

その上流

更にその上流は・・・・

渓流歩きの覚悟で歩かねばなりません。

上流にはまだまだ滝があり、最後は大日ヶ岳と前大日との間に笹薮のブッシュを漕ぐ必要があるとか。

尚、県道から直接魚返渓谷にの降口にはこんな看板が立っていました。


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タグ：前谷川 滝 魚返渓谷

快晴の壁

快晴の壁は紅葉全開
　　　　2013/11/4

快晴の朝日の当たる壁を鑑賞します。

霧ヶ滝の壁


霧ヶ滝

霞ヶ滝

それぞれのアップ


スノーシェッド


点描









この日、帰路に着く同行していた２人と此処でお別れです。
壁の紅葉を堪能して、一人歩いて山小屋に帰ります。

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タグ：紅葉

山小屋近くの林道の紅葉

山小屋近くの林道の紅葉
　　2013/11/3

危惧していたワークも無事終了し、山ではなく林道を散策します。

今年、林道はほとんど我々が専有していたのではないでしょうか・・・
輪跡が薄い林道


この高度では紅葉が最盛期でしょう


林道に落ちているドングリは芽が生えてきています


イワナ？が住んでいた沢の流れ


紅葉の大木

この尾根も紅葉最盛期




大日ヶ岳に登らなくちゃ・・・・。

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タグ：紅葉