ロッジくろよんへ [山行記録2007]
ロッジくろよんへ
2007/10/24
16時過ぎに黒四ダムに到着し、"ロッジくろよん"へと歩きます。
紅葉酣の黒部ダム湖畔を進めば、高嶺の白い頂きも見え隠れします。
全てが巨大な建造物がこの岩陰に隠れている
針ノ木岳を望む湖畔
湖畔沿いの道
ロッジくろよん
☆ ☆
黒部峡谷・下の廊下へ [山行記録2007]
黒部峡谷・下の廊下へ
2007/10/24~26
今年の紅葉の最盛期、しかも山小屋の最終時期に、山の相棒と二人で黒部・下の廊下を歩きました。
折しも、北アルプスには初冠雪の情報が・・・・。
信濃大町駅近くからみる・・・・・
信濃大町~扇沢のバスから見る紅葉
黒部ダムから見る北アルプスの雪を冠る峰々
黒部ダム堰堤から見るダム湖
時間が遅かったからか、JR以外の交通機関は二人のタクシー状態でした。JR信濃大町~大型バス(最後は4人)~扇沢~関電トロリーバス3台(2人)~黒部ダム
☆ ☆
天生峠 [山行記録2007]
天生峠
2007/7/23
立山・薬師岳に登る際に、岐阜から飛騨への尾根超えの新たな道を走りました。
ルートは白川村(標高465m)から木滝谷~繊砂(マナゴ)谷~天生峠(1289m)~飛騨市河合町天生村へ。
白川村全体を眺望する高台へ行く道を曲がらずに県道360を直進すると、谷沿いに曲がりくねった道はグングン高度を上げて行き、両側岸壁の上の幅の狭い道を通って峠に・・・。
原生林の木滝谷
高度を上げ白川村を眺める。 白山の眺望できる場所ですが、雲の中。
峠近くの両岸壁の峠道
天生峠は平坦な峠
峠には立派な駐車場とトイレ。その北東側には湿田があり、高山植物が多いとか・・・・。時間がなく、又ゲートがあり、立ち寄れませんでした。
飛騨市側は割合緩やかな下り道です。
原生林
思えば、信州・松本から高山への旧道・安房峠(標高1790m)を走ったときは夕暮れ時でした。 トンネルのない昔の峠道は、その歩くことの大変さと共に、工事の大変さを思い知らされます。
☆ ☆
湖畔の女性像 [山行記録2007]
湖畔の女性像
2007/6
東北のそれぞれの湖畔に立つ女性像の雰囲気は同じものではありません。
田沢湖畔の黄金色「たつこ像」 ・・・ 2007/6/13
十和田湖畔のブロンズ「おとめの像」 ・・・2007/6/18
☆ ☆
奥入瀬渓谷 [山行記録2007]
奥入瀬渓谷
2007/6/17
樹林に囲まれた十和田湖から流れ出る渓谷は静と動の水の流れ表現してくれる。
静かな淀みは深く流れ
浅い流れは激しく流れる
時には滝となり・・・・
上流の十和田湖の朝
奥入瀬渓谷は道路際を流れる渓谷だけに、観光地の印象が強いですが・・・・。
☆ ☆