春日山原始林

春日山原始林（世界遺産）
　　2015/10/27

本来の目的は奈良国立博物館・正倉院展でした。


奈良時代の芸術作品？、むしろ日ごろ使われている楽器、鏡、仏具、古文書、定規とかですが、その作品の芸術家？職人？の技巧の緻密さは、現在の技術に比べても遜色ないほどのもの。
その素晴らしい作品を現在にまで残している文化？伝統？は日本の誇り。

事務局に質問しました。
「古文書に使われている紙は日本紙ですか？」　日本紙にも色々ありますので・・・。
「古文書・写経の用紙に罫線らしきものが見えますが？」　定規で薄墨線を引いていたようです。

なんだか、良い気分で国立博物館を出ました。

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春日山原始林を再挑戦です。
春日公園には一部の紅葉

森の中は・・・・



公園の外側の紅葉

石の道標・右滝坂　　　・・・能登川沿いの旧柳生街道

春日の原始林に入ります　　・・・832年から春日大社の神域で狩猟伐採の禁止地域



妙見宮への参道入口　　　でしたが、現在は通行止め　・・上に砂利道の参道があります

滝坂道には石灯篭


滝坂道（旧柳生街道）　　　　江戸中期に奈良奉行により敷かれた石畳






寝仏




夕日観音



更に続く柳生観音



朝日観音　　　　　　地蔵仏・弥勒仏・地蔵仏　　1265年作




古木のある滝坂道　　　・・・昭和の初めまで牛馬車を使っていたとか・・



首切地蔵　　　荒木又右エ門が試し斬りしたと伝えられている地蔵（首で割れています）


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