山小屋の食事

山小屋の食事
　　2013/7/27~28

山小屋に到着すると、すぐに夕食の準備です。
この七夕集会では料理造りが山小屋生活のメインイベントです。
国内外の単身赴任者も、主夫経験者も、山の料理担当経験者もいますから、口八丁、手八丁、賑やかに料理作りは進みます。

薪ストーブは暑くなるので、料理はプロパンガスで。　が、
19人分のご飯はお釜さんで薪で炊き、おでんも薪で・・・・・

因みに、湧水の温度は年間１３℃です。
水槽は昔おかず作りに使っていた羽釜です。

おかずは手を抜かない主婦以上の主夫の手料理の手料理です
鳥の・・・・

ニンニクの・・・　　（ニンニクを牛乳で処理して匂わない）

酢の物

おでん

サラダ


地元白鳥の魚屋さんで買い込んだ鮎の焼き物　　が、必要がなかったほどご馳走が多かった


学生時代のままに「ごはんだ、ごはんだ」を歌い終わってから・・・
全員で夕食

全員で朝食


今回参加した全員が山小屋建設の資金集めにアクセクした学生時代を過ごしました。
山小屋建設前の春先に、積雪のこの地にテントを張って現地調査をしたメンバーもいます。
OBと現役部員と合意し、部員全員の臨時部会で建設地を決定し、後輩に後継ぎした世代です。
その後、後輩達が建設に汗を流して、卒業した年にこの山小屋が完成しました。
そして、今こうして山小屋を楽しめる幸せを感じています。
感無量ですね。

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