雪囲いの造作 [山小屋2009]
雪囲いの造作
2009/11/7~8 今回の山小屋でのワークの目的はプロパン・ガスボンベの用の雪囲いの造作です。
それに伴い、積雪期に1Fからも外に出ることができるように、とも考えていました。 この山小屋は43年前に九頭竜ダムで廃村になる昔の農家の移築ですから、移築時の平面図はありますが、立面図はありません。
そこで、自前で測量しながら書いた立面図を数年前に書いておきました。
先行調査でアカゲラが開けた壁の穴から実物の梁と柱の位置を確認したところ、上記の設計図とは異なるところが判った。
ワーク開始で先ず柱に固定
コンクリートに基礎を固定
柱を固定しての一日の作業終了は17:00。 翌朝から、Mr.Aと二人でタル木を設け・・・・・
波板でカバー、屋根を取付け工事は一応完了 13:00
以降、一人で上下2段構えの板戸を作り、
セットして完成
板戸の下段は1m、上段は0.8m です。 で、積雪期には上段を外して外に出ることができる。
と、目論んでいます。 翌日11/9、プロパン用の配管工事 8:20~11:00。
以降、金具取りつけビスの増し締め、ターンバックルのセット完了。
当初の計画は完了しました。 ☆ ☆
2009/11/7~8 今回の山小屋でのワークの目的はプロパン・ガスボンベの用の雪囲いの造作です。
それに伴い、積雪期に1Fからも外に出ることができるように、とも考えていました。 この山小屋は43年前に九頭竜ダムで廃村になる昔の農家の移築ですから、移築時の平面図はありますが、立面図はありません。
そこで、自前で測量しながら書いた立面図を数年前に書いておきました。
その図面を基に単管パイプ構造で雪囲いを設計しました
材木では接合部の加工が技術的に難しいので断念した。
先行調査でアカゲラが開けた壁の穴から実物の梁と柱の位置を確認したところ、上記の設計図とは異なるところが判った。
①レベル出しをしたところ基礎のコンクリートが位置で50mmの差を確認。
②梁が入っていると考えていたところが、空洞。
①、②が判り急遽、設計変更
柱とコンクリートに固定すること、そして部品は同じですが金具の逃がしの向きを変える構造とした。
ワーク開始で先ず柱に固定
コンクリートに基礎を固定
柱を固定しての一日の作業終了は17:00。 翌朝から、Mr.Aと二人でタル木を設け・・・・・
波板でカバー、屋根を取付け工事は一応完了 13:00
以降、一人で上下2段構えの板戸を作り、
セットして完成
板戸の下段は1m、上段は0.8m です。 で、積雪期には上段を外して外に出ることができる。
と、目論んでいます。 翌日11/9、プロパン用の配管工事 8:20~11:00。
以降、金具取りつけビスの増し締め、ターンバックルのセット完了。
当初の計画は完了しました。 ☆ ☆
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