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唐松・五龍の稜線 [山行記録2005]

唐松岳・五龍岳(5)
  2005.10.12.

唐松・五龍の稜線からの景観

振り返れば唐松岳、大黒岳(2398m)

行く手の目標・五龍岳(2814m)と手前の白岳(2541m)

五龍岳の山陰に隠れようとする剣岳(2998m)

 
唐松からの下りは可也のガレ場、岩場でカメラの余裕がなかったですが、アップダウンのある稜線上の道はハイマツだけの花のない秋の道でした。

 ☆   ☆

 


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コメント 5

このシリーズ、雄大でため息しか出ません。
私は麓でチャラチャラとお遊びをしているだけなので、見上げる山はこんなに素敵な景色があるのかと、改めて感動しています。
登った人だけがその目で見られる景色ですね。
by (2005-10-22 12:19) 

NO NAME

感動してもらえる山が表現できて良かったです。自然の美しさを感じる感性があって、感じる目があってこそ、感動できる喜びが味わってもらえるのでしょうね。山を歩く本人は汗と体力の限界を彷徨った末の”ご褒美”としてこの景観に感謝しています。この”ご褒美”は天候により零点にも百点にもなりますが。
今回は百点を狙って山行の日を決めましたので・・・・。 nice! をありがとう。
by NO NAME (2005-10-22 13:19) 

本当、この景色は山からのご褒美ですよね。
いつもそう思っています。
だからしんどいのに止められないんですよ。
by (2005-10-22 19:17) 

STAR-FERRY

絶好の山日和ですねー。。。
澄んだ空気が、何か涼しさというよりも「冷たさ」を感じます。
きっと稜線は寒いんでしょうね。。。

去年の今頃登った八ヶ岳連峰を、ちょっと思い出しました。
by STAR-FERRY (2005-10-22 19:52) 

SammyTajima

kriemhild さん:そうですね、視界の好いときに、あ~しんど、と腰を下ろす時の喜びですね。しんどいけど止められない。 nice! をありがとう。
STAR-FERRY-天星小輪さん:この山行には寒さ対策を十分していましたが、この日の稜線の風は強くなく、直射日光は暑く、日陰が欲しい程でした。nice! をありがとう。
by SammyTajima (2005-10-22 20:13) 

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