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山小屋へ [山小屋2024]

山小屋へ
  2024/3/10

昨秋11月の山小屋以来の山小屋です。
今朝の檜峠の積雪深は 85cm でした。

山小屋の森に入ります    ・・・風上側に積雪の跡が残ります
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遠くに山小屋が・・・・
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大学名、クラブ名の表札と 釣鐘は防雪のために、未だ屋内です。
防雪のための板戸が設置されています
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前日から、部員が顧問教官と共に入舎していたので、足跡があり、歩き易いですが、撮影のために新設の域に入ると、スノーシューでも膝まで沈む新雪です。 
で、少し歩くにも一汗をかく大仕事です。

2023年度の積雪履歴
積雪記録1.jpg

   ☆     ☆
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檜峠への道 [山小屋2024]

檜峠への道
  2024/3/10

前谷の里から≒200mの標高差のある天狗落・壁を登ります。

天狗落・壁 に続く 
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天狗落壁からスノーシェッド と 霧が滝の壁 と壁が続く
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霧ヶ滝の壁は 霧ヶ滝 と 霞ヶ滝
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霧ヶ滝
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霞ヶ滝
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苗田膠をヘアピンカーブの橋で渡り、壁の真下を通る。
霞ヶ滝
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霧ヶ滝
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元一番の危険個所であったスノーシェッドを潜って,天狗落壁に入る
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路肩のお地蔵さんは半分雪に埋もれています
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天狗落壁の上からの前谷の里
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標高が高くなり、樹木の雪玉が多くなる
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檜峠の近辺
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新・檜峠
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 雪の檜峠は久しぶりです。

   ☆     ☆
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山小屋の里・前谷 [山小屋2024]

山小屋の里・前谷
  2024/3/10

北濃駅からしばらく北上すると・・

白川郷へ通じる国道R156,158 と石徹白へ通じる県道R314との分岐   気温3℃
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前谷の里
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前谷の里を通り抜けたところに・・・
眼前に山壁・・・
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その壁の手前で、
別の谷の奥に・・・
遠望・阿弥陀ヶ滝は凍っていない?
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  ☆    ☆
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久しぶりの奥美濃へ [山小屋2024]

久しぶりの奥美濃へ
  2024/3/10

今年初めての奥美濃へ。
恒例になっていますが、高校の山友4名で入ります。
一番若者が誕生日を迎え、全員が82歳一行です。

中国道・豊中からスタートし、名神高速を進みます。
鈴鹿の山も白くなっています
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伊吹山
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木曽川からの御嶽山
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東海北陸道からの御嶽山
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東海北陸道を北上、
奥美濃へのトンネルを幾度となく通り・・・
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奥美濃の入り口・郡上八幡・・・・
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更に北上し、
白鳥IC近くになると、大日ヶ岳が現れる    ・・・路肩に雪が残る
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里の街並みにも残雪・・・
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白鳥IC 近く・・・
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地道の国道から白鳥町市街方面
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市内・バイパス道の長良川橋上から大日ヶ岳方面   長良川に並行して北上
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白山長滝神社近く   
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長良川鉄道(旧・越美南線) 終点・北濃駅
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更に、北上・・・
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  ☆     ☆

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奥美濃・山小屋の積雪 [山小屋2024]

奥美濃・山小屋の積雪
   2024/1/27

今期最強の寒波が過ぎましたので、
大学クラブ・山小屋のある奥美濃の積雪状況を報告します。

岐阜県の県道・道路情報 では
毎時積雪深、現積雪深、気温 の数値と 24Hのグラフを開示しています
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今年のデータのグラフ化  (昨年度と比較)
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檜峠の近くの山小屋ですので、山小屋の積雪深はほぼ近似と考えています。
山小屋の屋根勾配が4寸勾配ですので、傾斜角度は 21.8° です。
よって、
山小屋・屋根の垂直・積雪深は ≒ 檜峠の積雪深*1.2倍 
この数値は ほぼ実感と合致しています。

小屋番時に決めたルールは、檜峠の積雪深が1mで雪降しワークの呼びかけ、積雪深1.5mで雪降しワークに出動でした。 今後も同様でしょうから、現状では雪降しワークはありません。 
でも、27日に入舎している若いOBは軒先だけでも雪降しワークをしてくれるかな?

   ☆

今期は山小屋番人の役を下りましたが、2006年度から18年間ほど記録を採り続けてきたので、今期は省力化し、一日最低1点を目標に記録を残しています(上のグラフ)。 

昨年までは時間ごとの記録を採っていました   (一例です)
積雪記録 2005-10.jpg

    ☆     ☆

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