西国33ヶ寺巡礼 No9 興福寺南円堂

西国33ヶ寺巡礼　第9番札所　興福寺南円堂
　　　　　2015/2/10

西国33ヶ寺巡礼で第9番札所 興福寺南円堂は個人でお参りします。

興福寺は関西の小学生は遠足で必ず行く場所ですから、馴染みがあるお寺で、観光地奈良の中心ポイントです。

かっては春日大社と興福寺は一体で南円堂御本尊は春日社一宮の本地仏と言われていた。

猿沢の池越の興福寺


現在の境内には五重塔から巡ります






古の灯篭の礎石


五重塔から南円堂方面をみると、
巨大な中門跡と回廊の礎石群　と　復元工事中の中金堂


南大門跡の礎石

南大門に続く外壁は幅１ｍほどもあろうかという土塀


いよいよ札所のある南円堂へ
石灯籠から？？が南円堂　　　　・・・・八角円堂

石灯籠の内側





南円堂・本堂








順番が逆でしたが、
南円堂の正面入り口は猿沢の池から見えた階段でした



階段を上ったところに
鐘楼　　　　　・・・・・現在でも時刻を打つ鐘です

手水舎


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