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雪降ろしワーク [山小屋2014]

雪降ろしワーク
  2014/2/9

山小屋管理責任は現役部員とOBと部顧問とで構成する山小屋委員会ですが、管理ワークの主体は部員です。 部員の雪降ろしワークは年末の合宿と試験終了後と春合宿との間に実施します。 
でも、試験中に大雪が降れば、OBは雪降ろし隊を編成します。が、今年は降雪が少なく、OBの出番はありませんでした。

今回の雪降ろしワークは前日に引き続き8:00から・・・・・

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屋根上にも登りました・・・・
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大屋根の雪降ろしワーク時にスコップで屋根を痛めないのと、滑らないために30cmの雪を残します
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ワークの終盤
大屋根から降ろした雪が、玄関の屋根にも積み上がっています
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次は玄関屋根の雪を雪降ろし
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地上の雪と玄関屋根の雪とが接続したままで放っておくと、凍るときの収縮力で軒先が折れる
事故が起こります。  過去に経験しています。
で、この後に切り離し作業を実施し、雪降ろしワークは午前中に終了です。

部屋の中から
雪降ろしの雪塊が窓に当たっています・・・・
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従来ならこの雪降ろしの雪の塊でガラスが割れる恐れがあり雨戸を閉めます。 が、雨戸を閉めると部屋の中が真っ暗になりますので、昨秋に先輩OBから頂いたポリカーボネート板を雨戸代わりにセットしましたので、写真のように明るく、しかも安全であることが確認できました。

玄関ドアには板戸で雪の圧を避けていましたが、これにも昨秋に明り取り窓を設けました
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これで雪降ろし後に真っ暗になる部屋がなくなりました。

  ☆     ☆
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