山小屋の夜 [山小屋2012]
山小屋の夜
2012/2/11~12
半日の雪降ろしワークの後半、職当班は寸胴鍋一杯のシチューと2升炊きのお釜さんでご飯を炊いています。
ストーブの周りでは、ちょっと失礼して、OB達は持参したビール、ワイン、日本酒でチョッと一杯は許してもらっています。酒の肴は OBMr.N.が普段行きつけの飲み屋で頂いたイノシシの肉の塊、鮒寿司、鮎の飴煮、これだけあれば乾き物の酒の肴は不必要。ごちそうさまでした。 この楽しみがあるから山小屋生活は楽しいんですよね・・・・。
夕食は現役14名+OB5名、全員揃って、手を叩きながらの「ご飯の歌」を歌ってから・・・
多勢の山小屋ですので、薪ストーブと暖炉と、両方を使って暖を採ります。
薪ストーブ
暖炉
酒が入って、ぐっすりと眠り、咽喉が乾いて目が覚めると真夜中2時。
窓から覗くと・・・
朧月
前庭
前庭に出てみると
写真のように、絶えず雪が降っているようですが、これは樹木に積もっていた雪が風に吹かれて降り注いでいるものと考えています。 ここ5年ほどのデータから考察すると、近くの道路情報の積雪深に比べて山小屋の屋根の積雪深は1.2倍以上の値を示しています。
無事ワークを終え、小屋内で解散式をしました。
☆
部員の皆さんは、毎年新たな部員を加えながら、毎年新たな経験を積んで成長していきます。
私が学んだ時代と比較すると、大学の学生生活への管理が厳しくなっていて自由度は少なくなっているようで、最近の大学では授業時間帯には学内の学生が教室に消えてしまうほどに真面目に勉強しています。 授業は夏8月は10日頃まで、冬12月は28日まで、春2月は10日まで、試験や授業があり、クラブの合宿や行動計画に苦労しています。今回も前日まで試験だったようです。
クラブ活動を通じて、”ゆとり教育”で育った部員も4年間で楽しみながらも、先輩同僚後輩に教えられ、身体で学び、教える体験から鍛えられて卒業しています。
☆ ☆
2012/2/11~12
半日の雪降ろしワークの後半、職当班は寸胴鍋一杯のシチューと2升炊きのお釜さんでご飯を炊いています。
ストーブの周りでは、ちょっと失礼して、OB達は持参したビール、ワイン、日本酒でチョッと一杯は許してもらっています。酒の肴は OBMr.N.が普段行きつけの飲み屋で頂いたイノシシの肉の塊、鮒寿司、鮎の飴煮、これだけあれば乾き物の酒の肴は不必要。ごちそうさまでした。 この楽しみがあるから山小屋生活は楽しいんですよね・・・・。
夕食は現役14名+OB5名、全員揃って、手を叩きながらの「ご飯の歌」を歌ってから・・・
多勢の山小屋ですので、薪ストーブと暖炉と、両方を使って暖を採ります。
薪ストーブ
暖炉
酒が入って、ぐっすりと眠り、咽喉が乾いて目が覚めると真夜中2時。
窓から覗くと・・・
朧月
前庭
前庭に出てみると
写真のように、絶えず雪が降っているようですが、これは樹木に積もっていた雪が風に吹かれて降り注いでいるものと考えています。 ここ5年ほどのデータから考察すると、近くの道路情報の積雪深に比べて山小屋の屋根の積雪深は1.2倍以上の値を示しています。
無事ワークを終え、小屋内で解散式をしました。
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部員の皆さんは、毎年新たな部員を加えながら、毎年新たな経験を積んで成長していきます。
私が学んだ時代と比較すると、大学の学生生活への管理が厳しくなっていて自由度は少なくなっているようで、最近の大学では授業時間帯には学内の学生が教室に消えてしまうほどに真面目に勉強しています。 授業は夏8月は10日頃まで、冬12月は28日まで、春2月は10日まで、試験や授業があり、クラブの合宿や行動計画に苦労しています。今回も前日まで試験だったようです。
クラブ活動を通じて、”ゆとり教育”で育った部員も4年間で楽しみながらも、先輩同僚後輩に教えられ、身体で学び、教える体験から鍛えられて卒業しています。
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