五月山・散策
  2021/5/9

頭上は青空ですが、黄砂の色が濃く、視界は利きません。

「お~い! 歩こうか?」 の呼びかけに、即呼応する!
阪急・石橋駅から歩き始め、途中で合流し二人で五月山の中頃を腹から直接登ります。

元々はゴルフ場造設時に造られとか、五月山有料道路を生かすために?
現在は遮断されている道を辿る・・・

桐の花

樹幹からパラボラアンテナの塔

その塔の近くに・・・
”衣懸松”の跡 ???・・・現在は残っていません


同行爺さんが幼児の頃、ここでマツタケで好き焼きで会食したとか!! 
地元の名所だったのでしょう。
処が、今やゴルフ場の外側で道もなし、桜の巨木が残るだけ!  知る人ぞ知るの場所  



さらに東進し、裏側が望める場所では・・・・   
黄砂で隣の中山は薄く見えるが、六甲山は霞んで見えず


更に、ようらく台 経由で 六甲山の表側に戻ると・・・・
箕面公園の森の外周路を 今回は西側へ

大ケヤキ



六個山


下りは石澄川沿いに下ります。
下る谷沿いの樹木は巨木    ・・・3年前の台風で低い樹木は倒れています



石澄川 に下ります

少し遡ると・・・・
石澄滝


一つ尾根を隔てて箕面川があり、そこで役行者が修行した歴史がありますので、石澄滝でも修行者がいたと考えてもおかしくはありません。

しかし、この石澄川は箕面市、池田市の境界線で、どちらからも見放されて放置されたままです。

下山し、出発点の石橋駅まで歩きます。
携帯の歩数計は 25353歩、 19.6kmでした。

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