大阪・コロナ分析7
      2021/1/16

コロナ騒動も第3ステージにまで進み、恐ろしいほどに感染者数が急増してきましたが、その度合いが年明けから更に増して恐怖を覚えるほどになり、2度目の緊急事態宣言が発信されました。

大阪、東京のコロナ感染の週移動平均・感染者数

東京が良好な傾向に入った???

10万人当り週移動平均のコロナ感染者数


大阪、東京の10万人当りのコロナ感染者数

  大都市型と郊外都市型に区分が出来ません。
  大阪の感染者と死亡者数がここにきての大幅な増加が危惧されます。

大阪の死者数が脅威の数字を示しています。             

 
人口の多い東京に比べてコロナ死者の総数が大阪の方が多くなった、との驚愕。
感染者中の死者数の割合が大阪は東京の2倍以上の驚愕。
若者の人口比率が東京に比して大阪は低い=老人世帯が多い、がこんな数値で表現される驚愕。

コロナ感染・第3ステージになって感染拡大の恐怖を感じるようになっていますので、その近々の動向を観測します。
感染者・週移動平均数の前週比  

正月以降に大阪はこのまま下降に移るのか?? と、思いきや、跳ね上がって東京と全く同じ傾向を示しています。 しかも、最近になって大阪の戻りの傾向が悪い。

どの様な形で終息への課程を形成するのか????

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週2の割で参加していた豊中市のトレーニングジムは 昨年のコロナ騒動で1次緊急時他愛宣言で休館→定員15名で会館→定員18名→2次緊急事態宣言で定員15名+運動中もマスク着用 で対応しているようです。 今年はまだ参加していません。

山小屋・雪降しワークへの先発隊からの情報で、山小屋の積雪状態が過酷であり、近隣のスキー場の一つが社員のコロナ感染で閉鎖されるトラブルにも見舞われています。 

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