コロナ感染・分析23 [日々の出来事]
コロナ感染・分析23
2022/1/11
年末にこのブログでも新たなオミクロン株で危惧ある状態との情報を発信していましたが、恐れは驚くレベルで化け始めています。
年末の危惧は 週移動平均感染者数比(w1/w2) が年末に2倍以上に増えていました。
これまでのデータでは、パンデミックはこの数値が2以上のピークから4~6週後で感染者数のピークが発生しています。
週移動平均感染者数w1は年始になり、これまでにない急激な増大中で、
同前週比(w1/w2)は 大阪≒9倍、東京≒10倍を示して、まだ増大中です
しかも、w1/w2 と 感染者数とが時差がなく、同時に増大です。
このw1/w2のピークが読めない限り、感染者数のピークは読めないと推測しています。
週移動平均感染者数差(w1-w2) も時差なく、東京、大阪の両者同時に急増しています
この週移動平均感染者数差(w1-w2),比(w1/w2)の動向は急増中ですが・・・・
更に、w1-w2、w1/w2 の数値を更に分析すると、
東京、大阪共に1/6から増加割合が下がってきて、又1/12から増加しています。
部分的に拡大しますと・・・・
これからの動向が危惧されます。
一方、感染者数動向の≒3週後の表示となる死亡者数の傾向は今だ明白ではありません
巷にオムクロン株では重症者数は少ないと言われていますが・・・・。
オミクロン株の第6波感染状況は第1~5波とは少し違う状況を示しているので、驚いてブログにしました。
☆ ☆
2022/1/11
年末にこのブログでも新たなオミクロン株で危惧ある状態との情報を発信していましたが、恐れは驚くレベルで化け始めています。
年末の危惧は 週移動平均感染者数比(w1/w2) が年末に2倍以上に増えていました。
これまでのデータでは、パンデミックはこの数値が2以上のピークから4~6週後で感染者数のピークが発生しています。
週移動平均感染者数w1は年始になり、これまでにない急激な増大中で、
同前週比(w1/w2)は 大阪≒9倍、東京≒10倍を示して、まだ増大中です
しかも、w1/w2 と 感染者数とが時差がなく、同時に増大です。
このw1/w2のピークが読めない限り、感染者数のピークは読めないと推測しています。
週移動平均感染者数差(w1-w2) も時差なく、東京、大阪の両者同時に急増しています
この週移動平均感染者数差(w1-w2),比(w1/w2)の動向は急増中ですが・・・・
更に、w1-w2、w1/w2 の数値を更に分析すると、
東京、大阪共に1/6から増加割合が下がってきて、又1/12から増加しています。
部分的に拡大しますと・・・・
これからの動向が危惧されます。
一方、感染者数動向の≒3週後の表示となる死亡者数の傾向は今だ明白ではありません
巷にオムクロン株では重症者数は少ないと言われていますが・・・・。
オミクロン株の第6波感染状況は第1~5波とは少し違う状況を示しているので、驚いてブログにしました。
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