表札に再墨入れ
  2017/5/21

先輩OBの皆さん5名と小生の山小屋入りの目的は、
50年を経た表札の墨が薄れてきましたので、再墨入れです。

森の中の山小屋


小屋名、クラブ名の表札の板は枯れ、墨は薄れて、文字が浮いています・・・


51年前、創建時に墨入れしたのは元顧問教官です。

今回、再度の墨入れをしてもらえる先輩は、雅号を持ち、個展を開く書家ですが、歴史ある先人の筆跡を尊重し、元の筆跡をなぞります。




さすが! 躊躇することなく筆が進みます。  
他のメンバーは手出しができずに、ただ、段取りの手助けと見守るだけでした。

そして、墨入れ後に表札を玄関前に掲げている内にも、
書家は持参されていた用紙を庭に広げ、さらさらと・・・
「われはふくろう」




この後、1Fフロアー壁に掲げました。


ありがとうございました。

先輩の皆さん、今夜は郡上八幡で宴会?ですが、山小屋番は一泊して地元に挨拶とお話をして帰ります。

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