雪降しワーク
   2017/1/29

朝から雪下ろし作業に入ります。
玄関の屋根から大屋根に取り付きます。

先ず、玄関屋根の積雪を降し、大屋根への梯子をセットします





玄関屋根の雪を降し、大屋根の登り口を切り込む

大屋根への梯子を確保

ここまでできれば雪降しワークの1/3はできた・・・

ここで、一番若手が参戦。 で、一番大きな雪庇の東側を担当・・・


東側




先ず、軒先の位置の確認を目指します

軒先を確認して、横に展開します。

南側の 
東方向

西方向


75歳が最後に登ってきました

大屋根からの展望





4人で4辺ですから、一片を担当して雪下しワークに参加です。 
 少し省略して・・・。
今回のOBの雪降しワークは山小屋の保護のために軒先の上のみの雪を降ろすことを目的にしています。残りは現役部員のワークの仕事です。 
学生は3年間の各学年にそれぞれの分担がありますから、ワークにも継続が必要です。ですから、雪が少なくても雪降しワークは実施します。

雪降しワークの基本は
・一人作業はしない。
・トタン屋根はツルツルで必ず滑るので、屋根には30cmは残して雪下ろしをする。 
・庇の下には立ち入らない。

担当個所の下からの点検のために大屋根を降りて・・・




担当部分は矢張り雪庇が残っていました。
3人が手伝ってくれました。

OBの雪降ろしワーク終了!!







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