大岩ヶ岳・登山
2016/9/30
池高・登ろう会は高校同期の山仲間の会で、今年、後期高齢者の仲間入り世代です。
ですから、多くのメンバーを集めるには近場の山々を歩くことが多くなってきました。
秋雨前線が活発になり、前日の予定日が繰り延べでこの日となりました。
この日も夕べからは怪しい天候です。
本日は8名で歩きます。
宝塚から福知山線で山をトンネルで貫いて、
宝塚駅から3駅目ですが、普通列車・13分で着く無人駅
道場駅
駅から武庫川に沿って下ります・・・
さらに、武庫川・支流の羽束川
千苅貯水場の門 ・・・・道はその外周・羽束川沿いの道を歩く
千苅ダム 日本最古のスライドゲート、堰堤は1919年竣工の神戸市水道用ダム
このような大量の放水状況は初めて見る・・・ (飛沫の飛んでくる鉄橋の上から)
表面が石張りの重力式コンクリートダムで、土木学会の「日本の近代土木遺産」に選定。
通常は堰堤の石ブロックの岩肌が透けて見えるほどの水量です。
対岸を少し下り、放水路?横をダム湖(神戸水道千苅水源池)の上に登る
ダム湖
少し湖岸の道を歩き・・・・
大岩ヶ岳への西側登山道を登る
山頂?
大岩ヶ岳・山頂 H384.1m (国土地理院1/2.5万 には大岩岳と記載)
山頂からの展望
西・新三田方面
北・神戸水道千苅水源池の北端
下りは丸山湿原への道 (国土地理院1/2.5万 には道は記載なし)
丸山湿原 今は湿地らしさはない??
湿原からの下山道は雨後の増水で幾度も渡渉 (国土地理院1/2.5万 には道は記載あり)
下山し羽束川の橋に ・・・・見えるのは工事中の中国道から新名神への陸橋
更に 猪名川沿いを 道場駅へ
一日、降雨無しでした。
☆ ☆
2016/9/30
池高・登ろう会は高校同期の山仲間の会で、今年、後期高齢者の仲間入り世代です。
ですから、多くのメンバーを集めるには近場の山々を歩くことが多くなってきました。
秋雨前線が活発になり、前日の予定日が繰り延べでこの日となりました。
この日も夕べからは怪しい天候です。
本日は8名で歩きます。
宝塚から福知山線で山をトンネルで貫いて、
宝塚駅から3駅目ですが、普通列車・13分で着く無人駅
道場駅
駅から武庫川に沿って下ります・・・
さらに、武庫川・支流の羽束川
千苅貯水場の門 ・・・・道はその外周・羽束川沿いの道を歩く
千苅ダム 日本最古のスライドゲート、堰堤は1919年竣工の神戸市水道用ダム
このような大量の放水状況は初めて見る・・・ (飛沫の飛んでくる鉄橋の上から)
表面が石張りの重力式コンクリートダムで、土木学会の「日本の近代土木遺産」に選定。
通常は堰堤の石ブロックの岩肌が透けて見えるほどの水量です。
対岸を少し下り、放水路?横をダム湖(神戸水道千苅水源池)の上に登る
ダム湖
少し湖岸の道を歩き・・・・
大岩ヶ岳への西側登山道を登る
山頂?
大岩ヶ岳・山頂 H384.1m (国土地理院1/2.5万 には大岩岳と記載)
山頂からの展望
西・新三田方面
北・神戸水道千苅水源池の北端
下りは丸山湿原への道 (国土地理院1/2.5万 には道は記載なし)
丸山湿原 今は湿地らしさはない??
湿原からの下山道は雨後の増水で幾度も渡渉 (国土地理院1/2.5万 には道は記載あり)
下山し羽束川の橋に ・・・・見えるのは工事中の中国道から新名神への陸橋
更に 猪名川沿いを 道場駅へ
一日、降雨無しでした。
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