酷暑の京都・水辺風情
   2015/7/14

何故だか35℃を超えようとするこの日、ルーブル美術館展を見に、京都市立美術館に行きます。
祇園祭の時期でもあり、その方面は余り近寄れません。

阪急河原町駅から日影を求めて、鴨川の祇園側を歩き、三条大橋へ。
「弥次喜多像」 と 「撫で石」 が旅人を招いています

三条大橋


夜になれば・・・・・・


少し上流の鴨川

こんな橋?もあります

と、
母の見守る中、父娘が鴨川の真ん中で遊んでいると、その間にアオサギが止まる・・・・

暫くすると、飛び去りました。

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京都市美術館

ルーブル美術館展・「日常を描くー風俗画にみるヨーロッパ絵画」
平日でしたが、中は結構人が多かった。 特に女性が目立ちました。
土日は屋外で待ち時間があるほどの人出だそうです。
  
17,18世紀の絵画などを見ていると、素人目でも日本の浮世絵の画法を見てヨーロッパの画家の驚きが想像できます。思い過ごしでしょうか?  内容からでしょうか、何か盛り上がりが少ない絵画展でした。 

平安神宮の大鳥居と
琵琶湖疏水




琵琶湖疏水は発電、水道、水路、水運と多用途に明治時代の遺産です。
琵琶湖疏水のゲート






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