国立民族学博物館
   2013/3/10

万博公園の中には広大な自然文化園の中に、独立して国立民族学博物館、日本庭園があります。
万博公園ふれあいの日(万博開催記念日3/14)にはここも開放です。

国立民族学博物館は梅棹忠夫・初代館長の考えで今迄にない展示方法を採用している、との認識で初めて訪れました。

国立民族学博物館・正面


入口ロビーから正面広場を・・・

2Fから中庭を・・・・

2Fから正面ロビーを・・・・


ここで、館員の方に「写真撮影は?」と尋ねると、「結構です」。 
展示館としては、本当に珍しく撮影OKなのです。但し、三脚照明使用は禁止。 

展示室の入口で問いかけます・・・
これは何?    どこの民族の何に使うもの?

似ている?それとも違う?    民族間の違いと、類似・・・

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道具?  アート?


結論から言いますと、この最初に示されているテーマを理解し易いように展示されています。
それぞれの民族固有の道具、装飾、信仰を横並びに比較できるように展示されています。

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