山小屋生活
  2013/2/9~10

学生部員20名+OB5名の山小屋生活は・・・・・。

冬ワーク時の山小屋は南北の雨戸が閉ざされているので、昼でも薄暗く、夜になれば発電機で20Wの電燈を幾つか点灯します。

食事時の風景
学生はテーブルで

OBはテーブルからはみ出され、薪ストーブの周りの自前で作ったテーブルで

この場所は一等地で食後の憩いの場でもあります




特にこのストーブの周りはOBの憩いの場・・・・
クラブ顧問の先生からOBへの差入の古米酒 感謝!!


ツララの氷と残っていた角瓶ウイスキー


滋賀・守山から参加のOB持参の鮒寿司も・・・・

1晩OB5人だけではありません、2晩目4人も入れてです。 OBだけです。

他に残っていた日本酒、焼酎も・・・・。
帰りの荷物に空瓶のゴミ袋は大きかった。

OBが薪ストーブ周りを独占していると、現役部員は暖炉を囲みます。
この暖炉は就寝時に薪を一杯入れておくと朝まで持つ優れものです。


最近の部員はタバコの喫煙はいないし、大学からの未成年者・飲酒禁止のお達しを聞いているので、静かです。一方、麻雀やカードやiphonで自分の世界に浸っているようです。

夏ワークの時は初めての1回生が含まれていますので、OB現役全員の自己紹介をして親交の輪を深めますが、冬ワークでは新人OBだけの紹介で終わりました。

OBの期でいえば、7,14,17,26,44期OBと55,56,57期の現役部員ですので、7期の小生にとって50年/30=1.7 で、孫に近い世代ですから、心境は複雑です。
逆に小生が学生の時にこんな年寄りが居たら、どのように感じたか?と思うと、更にもう一つ心境は複雑です。

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