山小屋の雪降ろしワーク
  2013/2/9~10

部員20名参加したワークで雪降ろしワークを実施しました。

2/9 午後2時から
先ず2階の窓から玄関屋根へ

積雪を降ろし、梯子の基盤を確保

大屋根へのルートを確保


部員が一気に大屋根に・・・






翌日、朝8:00から



部員の雪降ろしワーク技術も代々受け継がれ、安全対策も身に着いてきたと判断できるので、その後、小生を含めOB4名は白い裏山を散策していました。

散策後、小屋に帰ってくると・・・・・
大屋根はほぼ終了



この間も風が吹けば周囲の樹木の積雪が降り注ぎます

この追加の積雪が山小屋の積雪深が周辺道路情報より大きい数値を示す要因です。

最後に玄関屋根の雪と地上の積雪との分離をして終了です

分離をしないで玄関の梁を折る事故を経験しています。
尚、30cmの雪を残していますが、これは屋根を保護し、足を滑らせない雪国の人の知恵で、地元の皆さんに教えてもらいました。

昨年まではOBも雪降ろしワークに入っていましたが、毎年のワークですので技術も受継いでいますし、今年は部員数も増えているのでOBはなし、ではなく、OBもやはり雪降ろしをしたいのです。小生以外は手伝っています。

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