新雪に包まれた山小屋
  2012/2/11

森の中、一番乗りで山小屋へのルートを新雪上に残し、部員を誘導します。
そこに出てきた山小屋は新雪に輝いていた。

森の出口から




小屋に近づくと・・・
積雪の魅力?すごさ?怖さ?が現れます・・・・
玄関屋根

この積雪がもう少し積み増すと重心が前に出て、大きな塊となって反転して落ち込みます。
過去に夜の食事時にドーンと家を揺さぶる震動と共に落ちました。
その危険度を経験のない学生に話をするのも年寄りの役割。
一番危険な雪庇・・・・・


風下側の大屋根の雪庇・・・・  1m弱?
この雪庇は大屋根の積雪と繋がって固まっているので、この程度では危険度は少ない??



風上側



風上側の大屋根の雪庇・・・



北側


山小屋の周りを歩いている間に雪降ろしワークは始まりました。
昨年末の雪降ろしをし30cmにしていますが、この日の屋根上の積雪は 1.7m でした。

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