雪降しワーク
  2022/2/23,24

1月の雪降しワークから≒1ヶ月、大屋根には250cm、庇部には新雪100cmが積もったので再度のワークです。

出口が塞がれる状況は初めてです

出口突破の作業     13:15


やっと、大屋根に取り付けた・・・ 13:45


山小屋の大屋根の庇の先端位置を確認する作業中 ・・・雪に埋まっている

その後に雪降しワークを進めていく・・・



作業は 17:00頃まで続きました。

大屋根から


80歳はこちらを手伝う・・・


翌朝の日の出の頃    


早くからワークに着手   24日  6:25


煙突近くでは、慎重な作業




反対から仕上げのワーク



雪下ろしワーク終了   10:00
南側

北側


小屋周辺は雪降しの雪で閉塞状況です。


この大屋根の雪と雪降しをした下の雪と結び付くと凍結が発生し、収縮し、庇を損傷する原因となるので、必ず切断する必要があります。 で、玄関の雪降し後の処置を後発隊に依頼しました。
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雪下ろしワーク・後発隊情報
2/26~28日 3名
2/27~28日 3名  最終6名で28日には雪降しが完了しました。

これで今期の雪降しの心配はなくなり、
これからの山小屋は雪を楽しむ時期になります。

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