白鳥・檜峠へ
　　　2019/6/23

郡上・白鳥への在来国道や鉄道は長良川に沿って走っていますが、東海北陸道は山を貫くトンネルと川を渡る橋梁で最短距離で北進します。

日龍峯寺からは地道を走り、”美濃IC”から東海北陸道を”ぎふ大和IC”へ。　

東海北陸道からの
奥美濃入口の郡上八幡城


”ぎふ大和IC”からは地道を走り、
その県道から・・・　　　
長良川鉄道のレストラン車が走っていました

国道から・・・
長滝白山神社近くで・・・・


大日ヶ岳・西尾根


更に北上し、
長良川鉄道の終点・北濃駅


国道を離れ、県道・石徹白前谷線に入る。
前谷の里を流れる前谷川

阿弥陀ヶ滝


短いヘアピンカーブを経てからの展望
天狗落しの壁

更にヘアピンカーブ２か所を経て
霧ヶ滝の壁　　　　　　・・・霧ヶ滝と霞ヶ滝が並ぶ壁

前谷川を渡り、壁側の県道に入ると、
霞ヶ滝

霧ヶ滝

次の天狗落しの壁との間にあるスノーシェッド

天狗落しの壁のヘアピンカーブ１　　　　・・このカーブの街灯が中部電力の最終電柱

ヘアピンカーブ２　　　・・この先は檜峠までは電信の電柱のみ

途中にお地蔵さんが祭られています

天狗落しの壁の上からの展望


この後は比較的緩やかな勾配の道を岐阜県郡上市白鳥町の檜峠へ。
檜峠には電柱はありますが、福井県からの北陸電力の電気です。　　
これは昭和３３年の福井県から岐阜県に越境合併に起因しています。

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