平家岳へ
   2015/7/20

台風一過の青空が2日遅れて?やって来ました。

計画通り、白鳥経由で中部縦貫道へ



油坂トンネルを経て・・・・・


九頭竜湖に掛かる箱ケ瀬橋 を渡って・・・・・ (鳴門架橋の試行橋とか・・・・)

湖岸を経て


面谷橋を


面谷川沿いに遡る



鉱山跡の鉱滓の山

面谷川

鉱山跡   ・・・・・

住宅跡


更に遡ると・・・・・
平家岳の登山口


登山口まで順調につき駐車しましたが、その場所近くに蜂の巣があったのか、スズメバチ大のハチ数匹が車に攻撃態勢を採り始めます。 
一度スズメハチに刺されている身としては、危機感を感じます。

少し、時間を置くも、攻撃は止まない。       
で、平家岳登山を断念です。

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地域の国土地理院 1/20万

九頭竜湖畔には土産物店、飲食店はありますが、人家はありません。
50年前、湖底に沈んだ村々の神社はまとまって現在「穴馬神社」になって祀られています。

50年前の地域の国土地理院 1/20万では多くの村がありました。

九頭竜ダムを造るに際して、地元との話し合いが円満解決後に建設開始され、その後のダム建設の範になったとか。  地域が一斉に廃村になったようで、家屋から電線まで一斉に撤去されたようです。
廃村時期と山小屋建設時期がちょうど合ったようで、その内の久沢の一軒家が今の我々の山小屋の家屋で、部員が解体に際し建材の搬送に手を貸していました。

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