西国33ヶ寺巡礼・No17~19
      2014/12/17


西国第17番 補陀洛山・六波羅蜜寺


観音様に祈ると六波羅蜜を実践して救われる、平安時代創建の古刹。

六波羅蜜とは現世から浄土へ至るための徳目で、布施、持戒、忍辱、精進、禅定、般若の六種の実践的な修行のこと、だそうです。   

街中にありますが、
通用門?

手水舎のない手水鉢


本堂



最古の弁財天とか・・・・


   ☆

西国33ヶ寺 No17からNo18へは、一旦桂川沿いまで出て、4条と5条の間で高瀬川沿いに北上します。

京都らしい風情

鴨川

高瀬川



   ☆

四国第19番 霊麀山 革堂行願寺(  通称 革堂 (こうどう) 
歩いていると家並みの間に突然現れます
山門


本堂


   ☆

四国33ヶ寺のNo19からNo18へは、京都の繁華街・ビル群の間を歩きます。

   ☆

西国第18番 紫雲山・六角堂頂法寺( 通称 六角堂) 

 貫主はあのお茶の池坊家です。

山門



本堂



正面から見ると理解できなかったですが、裏に回ると
六角堂



   ☆

今回の西国33ヶ寺巡りは終わり、
京都の台所・錦市場を通って帰ります


一番奥に錦八幡宮



   ☆     ☆