山小屋でファイヤー
  2011/7/30

ファイヤーの井形は今年は5段、方位を定めて設置し、華を持たせて元主将とその年の当り年の人物、珍しい人、今年は100名山達成予定者と会社から解放されて久しぶりの参加者の計3名で点火する。

点火(3点は借用写真をトリミングしています)




その後





ファイヤーの周りでこの1年を告白? 報告?し、好きな歌を1曲指定し、全員で歌う

この齢で、昔歌った歌を全員で歌う歌声は闇夜の森の中に吸い込まれていきます・・・・。










炎を見ながら、
また、来年の七夕集会にもっと多くのメンバーが参加できることを願っていました。

歌の歌詞は全員が覚えているわけもないので、今年は夏風邪で休んだ一人が手製でA5版をA4版に拡大した歌集を作ってくれています。

100名山登頂の人物ですが、
この山小屋に来る前に100名山登頂達成する予定が天候が悪く順番を逆に。しかし、その後も天候が不順で順延したとか・・・。 快晴の登山で完了したいものね・・・。
今年は体調を崩して不参加の一人が登頂記念の色紙まで用意していてくれましたが・・・・。

他には
学生時代から登った北アルプス、南アルプスを含め山峰を綴って太平洋から日本海までを歩き通そう、と目論み、実行中の人物もいます。
身体に自信がなくなった?ので、思考を巡らしながら全国の古墳を巡り勉強している一大グループも。

”山小屋を建てておいて良かった”とつくづく思いますが、それもこれも、学生時代から補完しあいながら活動してこれたこのグループがあってこそ、です。 
全員”古稀”を迎えた、迎えている、迎えようとしている年齢ですが、来年もまたこのファイヤーを囲みたい。

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