宮指路(くしろ)岳へ
   2009/5/30

池高・登ろう会の5月の例会は同級生10名で鈴鹿山系の宮指路(くしろ)岳へ。

宮指路(くしろ)岳は国土地理院の地図にはピーク△946.0 だけ記され、山の名前もありません。 登山道も記載されていませんが、地元鈴鹿市では林道は狭いながらも舗装され、駐車場も小規模ながら整備されています。

大阪・池田から名神~新名神~東名阪・鈴鹿ICへ。
更に深まる小岐須渓谷の林道を詰めて登山口の駐車場へ。

小岐須渓谷の林道から分岐の林道に・・・・・

更に分岐の沢沿いの登山道に分け入る

ヤケギ谷、カワラコバ谷の分岐

更に沢を詰めるも・・・・・
ところが・・・・、ヤマヒル、ヤマビル、・・・・、出てくる、出てくる、

スパッツを着けていなければ靴下にも、そこから肌に、・・・・。 血が止まらない・・・・・。
何時の間にか首筋にも・・・・。

結局、ヤマヒルで退散となりました。

ヤマヒル、ヤマビル とも称し、厄介者です。
毒性はなく咬まれる痛みもないが、何時間も血が止まらない。 傷テープが止血に有効。
オロナインは有効ですが、アンモニアは絶対使ってはいけない。

先頭者が歩いた人に気付き、落ち葉の間から後続者の靴に付き這い上がる。
体温を感知し木から落ちてくる。

   以上 ネットで調査。

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